ダビデはダビデの邑の中に自己のために家を建て又󠄂神の契󠄅約の櫃のために處を備へてこれがために幕屋を張り
And David made him houses in the city of David, and prepared a place for the ark of God, and pitched for it a tent.
A. M. 2962. B.C. 1042. houses
〔サムエル後書5章9節〕9 ダビデ
其要󠄃害󠄅に
住󠄃て
之をダビデの
城邑と
名けたりまたダビデ、ミロ(
城塞)より
內の
四方に
建築をなせり
〔サムエル後書13章7節〕7 是においてダビデ、タマルの
家にいひつかはしけるは
汝の
兄アムノンの
家にゆきてかれのために
食󠄃物を
調理よと
〔サムエル後書13章8節〕8 タマル
其兄アムノンの
家にいたるにアムノンは
臥し
居たりタマル
乃ち
粉をとりて
之を
摶てかれの
目のまへにて
菓子を
作へ
其菓子を
燒き
〔サムエル後書14章24節〕24 王いひけるは
彼は
其家に
退󠄃くべしわが
面を
見るべからずと
故にアブサロム
己の
家に
退󠄃きて
王の
面を
觀ざりき
and he prepared
〔歴代志略上15章3節〕3 ダビデすなはちヱホバの
契󠄅約の
櫃をその
之がために
備へたる
處に
舁のぼらんとてイスラエルをことごとくエルサレムに
召集めたり
〔歴代志略上16章1節〕1 人々神の
契󠄅約の
櫃を
舁いりて
之をダビデがその
爲に
張たる
幕屋の
中に
置ゑ
而して
燔祭と
酬恩祭を
神の
前󠄃に
献げたり
〔歴代志略上17章1節〕1 ダビデその
家に
住󠄃にいたりてダビデ
預言者ナタンに
言けるは
觀よ
我は
香柏の
家に
住󠄃む
然れどもヱホバの
契󠄅約の
櫃は
幕の
下にありと~
(5) 我はイスラエルを
導󠄃びき
上りし
日より
今日にいたるまで
家に
住󠄃しこと
無して
但幕屋より
幕屋に
移り
天幕より
天幕に
遷󠄇れり 〔歴代志略上17章5節〕
〔使徒行傳7章46節〕46 ダビデ、
神の
前󠄃に
恩惠を
得てヤコブの
神のために
住󠄃處を
設けんと
求めたり。
and prepared
〔歴代志略上15章3節〕3 ダビデすなはちヱホバの
契󠄅約の
櫃をその
之がために
備へたる
處に
舁のぼらんとてイスラエルをことごとくエルサレムに
召集めたり
〔歴代志略上16章1節〕1 人々神の
契󠄅約の
櫃を
舁いりて
之をダビデがその
爲に
張たる
幕屋の
中に
置ゑ
而して
燔祭と
酬恩祭を
神の
前󠄃に
献げたり
〔歴代志略上17章1節〕1 ダビデその
家に
住󠄃にいたりてダビデ
預言者ナタンに
言けるは
觀よ
我は
香柏の
家に
住󠄃む
然れどもヱホバの
契󠄅約の
櫃は
幕の
下にありと~
(5) 我はイスラエルを
導󠄃びき
上りし
日より
今日にいたるまで
家に
住󠄃しこと
無して
但幕屋より
幕屋に
移り
天幕より
天幕に
遷󠄇れり 〔歴代志略上17章5節〕
〔使徒行傳7章46節〕46 ダビデ、
神の
前󠄃に
恩惠を
得てヤコブの
神のために
住󠄃處を
設けんと
求めたり。
houses
〔サムエル後書5章9節〕9 ダビデ
其要󠄃害󠄅に
住󠄃て
之をダビデの
城邑と
名けたりまたダビデ、ミロ(
城塞)より
內の
四方に
建築をなせり
〔サムエル後書13章7節〕7 是においてダビデ、タマルの
家にいひつかはしけるは
汝の
兄アムノンの
家にゆきてかれのために
食󠄃物を
調理よと
〔サムエル後書13章8節〕8 タマル
其兄アムノンの
家にいたるにアムノンは
臥し
居たりタマル
乃ち
粉をとりて
之を
摶てかれの
目のまへにて
菓子を
作へ
其菓子を
燒き
〔サムエル後書14章24節〕24 王いひけるは
彼は
其家に
退󠄃くべしわが
面を
見るべからずと
故にアブサロム
己の
家に
退󠄃きて
王の
面を
觀ざりき
而してダビデ言けるは神の契󠄅約の櫃を舁べき者は只レビ人のみ其はヱホバ神の契󠄅約の櫃を舁しめまた己に永く事しめんとてレビ人を擇びたまひたればなりと
Then David said, None ought to carry the ark of God but the Levites: for them hath the LORD chosen to carry the ark of God, and to minister unto him for ever.
None ought to, etc.
無し
them hath
〔民數紀略4章2節〕2 レビの
子孫の
中よりコハテの
子孫の
總數をその
宗族に
依りその
父󠄃祖の
家にしたがひて
計べ~
(15) 營を
進󠄃むるにあたりてアロンとその
子等聖󠄄所󠄃と
聖󠄄所󠄃の
一切の
器具󠄄を
蓋ふことを
畢りたらば
即ちコハテの
子孫いり
來りてこれを
舁べし
然ながら
彼等は
聖󠄄物に
捫るべからず
恐くは
死ん
集會の
幕屋の
中なる
是等の
物はコハテの
子孫の
擔ふべき
者なり 〔民數紀略4章15節〕
〔民數紀略4章19節〕19 彼等が
至聖󠄄物に
近󠄃く
時に
生命を
保ちて
死ることなからん
爲に
汝等かく
之に
爲べし
即ちアロンとその
子等まづ
入り
彼等をして
各箇その
役事に
就しめその
擔ふべき
物を
取しむべし
〔民數紀略4章20節〕20 彼等は
入て
須臾も
聖󠄄物を
觀るべからず
恐らくは
死ん
〔民數紀略7章9節〕9 然どコハテの
子孫には
何をも
授さゞりき
是は
彼等が
聖󠄄所󠄃になすべき
職分󠄃はその
肩をもて
擔ふの
事なるが
故なり
〔申命記10章8節〕8 かの
時ヱホバ、レビの
支派を
區分󠄃てヱホバの
契󠄅約の
匱を
舁しめヱホバの
前󠄃に
立てこれに
事へしめ
又󠄂ヱホバの
名をもて
祝することを
爲せたまへり
其事今日にいたる
〔申命記31章9節〕9 モーセこの
律法を
書きヱホバの
契󠄅約の
櫃を
舁ところのレビの
子孫たる
祭司およびイスラエルの
諸の
長老等に
授けたり
〔ヨシュア記3章3節〕3 民に
命じて
曰ふ
汝ら
祭司等レビ
人がなんぢらの
神ヱホバの
契󠄅約の
櫃を
舁出すを
見ば
其處を
發出てその
後に
從がへ
〔ヨシュア記6章6節〕6 ヌンの
子ヨシユアやがて
祭司等を
召て
之に
言ふ
汝ら
契󠄅約の
櫃を
舁き
祭司等七
人ヨベルの
喇叭七をたづさへてヱホバの
櫃に
先だつべしと
〔歴代志略下35章3節〕3 またヱホバの
聖󠄄者となりてイスラエルの
人衆を
誨ふるレビ
人に
言ふ
汝らイスラエルの
王ダビデの
子ソロモンが
建たる
家に
聖󠄄契󠄅約の
匱を
放け
再び
肩に
擔ふこと
有ざるべし
然ば
今汝らの
神ヱホバおよびその
民イスラエルに
事ふべし
to minister
〔民數紀略8章13節〕13 即ちレビ
人をアロンとその
子等の
前󠄃に
立しめ
之を
搖祭となしてヱホバに
獻ぐべし
〔民數紀略8章14節〕14 汝レビ
人をイスラエルの
子孫の
中より
區分󠄃ちレビ
人をしてわが
所󠄃屬とならしむべし
〔民數紀略8章24節〕24 レビ
人は
斯なすべし
即ち二十五
歳以上の
者は
軍團に
入て
集會の
幕屋の
役事をなすべし~
(26) 唯集會の
幕屋においてその
兄弟等をつかさどり
且伺ひ
守ることを
勤むべし
役事を
爲すべからず
汝レビ
人をしてその
職務をなさしむるには
斯のごとくなすべし 〔民數紀略8章26節〕
〔民數紀略18章1節〕1 斯てヱホバ、アロンに
吿て
言たまはく
汝と
汝の
子等および
汝の
父󠄃祖の
家の
者は
聖󠄄所󠄃に
關れる
罪をその
身に
擔當べしまた
汝と
汝の
子等は
汝らがその
祭司の
職について
獲ところの
罪をその
身に
擔當べし~
(8) ヱホバ
又󠄂アロンに
言たまはく
我イスラエルの
子孫の
諸の
聖󠄄禮物の
中我に
擧祭とするところの
者をもて
汝に
賜ひて
得さす
即ち
我これを
汝と
汝の
子等にあたへてその
分󠄃となさしめ
是を
永く
例となす 〔民數紀略18章8節〕
〔イザヤ書66章21節〕21 ヱホバいひ
給ふ
我また
彼等のうちより
人をえらびて
祭司としレビ
人とせんと
〔エレミヤ記33章17節〕17 ヱホバかくいひたまふイスラエルの
家の
位に
坐する
人ダビデに
缺ることなかるべし~
(22) 天の
星は
數へられず
濱の
沙は
量られずわれその
如く
我僕ダビデの
裔と
我に
事ふるレビ
人を
增ん
〔エレミヤ記33章22節〕
ダビデすなはちヱホバの契󠄅約の櫃をその之がために備へたる處に舁のぼらんとてイスラエルをことごとくエルサレムに召集めたり
And David gathered all Israel together to Jerusalem, to bring up the ark of the LORD unto his place, which he had prepared for it.
gathered
〔列王紀略上8章1節〕1 爰にソロモン、ヱホバの
契󠄅約の
櫃をダビデの
城即ちシオンより
舁上らんとてイスラエルの
長老と
諸の
支派の
首イスラエルの
子孫の
家の
長等をエルサレムにてソロモン
王の
所󠄃に
召集む
〔歴代志略上13章5節〕5 是においてダピデはキリアテヤリムより
神の
契󠄅約の
櫃を
舁きたらんとてエジプトのジホルよりハマテの
入口までのイスラエル
人をことごとく
召あつめ
to bring up
〔サムエル後書6章12節〕12 ヱホバ
神の
櫃のためにオベデエドムの
家と
其所󠄃有を
皆惠みたまふといふ
事ダビデ
王に
聞えけれぼダビデゆきて
喜樂をもて
神の
櫃をオベデエドムの
家よりダビデの
城邑に
舁上れり
〔歴代志略上15章1節〕1 ダビデはダビデの
邑の
中に
自己のために
家を
建て
又󠄂神の
契󠄅約の
櫃のために
處を
備へてこれがために
幕屋を
張り
ダビデまたアロンの子孫とレビ人を集めたり
And David assembled the children of Aaron, and the Levites:
the children of Aaron
〔出エジプト記6章16節〕16 レビの
子の
名はその
世代にしたがひて
言ば
左のごとしゲルシヨン、コハテ、メラリ
是なりレビの
齡の
年は百三十七
年なりき~
(22) ウジエルの
子はミサエル、エルザパン、シテリなり 〔出エジプト記6章22節〕
〔民數紀略3章4節〕4 ナダブとアビウはシナイの
野にて
異火をヱホバの
前󠄃に
獻たる
時にヱホバの
前󠄃に
死り
子なしエレアザルとイタマルはその
父󠄃アロンの
目の
前󠄃にて
祭司の
職を
爲り
〔歴代志略上6章16節〕16 レビの
子等はゲルシヨン、コハテおよびメラリ~
(20) ゲシヨンの
子はリブニ その
子はヤハテ その
子はジンマ 〔歴代志略上6章20節〕
〔歴代志略上6章49節〕49 アロンおよびその
子等は
燔祭の
壇と
香壇の
上に
物を
献ぐることを
司どりまた
至聖󠄄所󠄃の
諸の
工をなし
且イスラエルのために
贖をなすことを
司どれり
凡て
神の
僕モーセの
命じたるごとし
〔歴代志略上6章50節〕50 アロンの
子孫は
左のごとし アロンの
子はエレアザル その
子はピネハス その
子はアビシユア
〔歴代志略上12章26節〕26 レビの
子孫たる
者は四
千六
百人~
(28) またザドクといふ
年若き
勇士ありきその
宗家の
長たる
者二十二
人ありたり 〔歴代志略上12章28節〕
即ちコハテの子孫の中よりはウリエルを長としてその兄弟百二十人
Of the sons of Kohath; Uriel the chief, and his brethren an hundred and twenty:
Uriel
〔歴代志略上6章22節〕22 コハテの
子はアミナダブ その
子はコラ その
子はアシル~
(24) その
子はタハテ その
子はウリエル その
子はウジヤ その
子はシヤウル 〔歴代志略上6章24節〕
brethren
メラリの子孫の中よりはアサヤを長としてその兄弟二百二十人
Of the sons of Merari; Asaiah the chief, and his brethren two hundred and twenty:
Merari
ゲルシヨンの子孫の中よりはヨエルを長としてその兄弟百三十人
Of the sons of Gershom; Joel the chief, and his brethren an hundred and thirty:
Joel
〔歴代志略上15章11節〕11 ダビデ
祭司ザドクとアビヤタルおよびレビ
人ウリエル、アサヤ、ヨエル、シマヤ、エリエル、アミナダブを
召し
エリザバンの子孫の中よりはシマヤを長としてその兄弟二百人
Of the sons of Elizaphan; Shemaiah the chief, and his brethren two hundred:
Elizaphan
Shemaiah
〔歴代志略上15章11節〕11 ダビデ
祭司ザドクとアビヤタルおよびレビ
人ウリエル、アサヤ、ヨエル、シマヤ、エリエル、アミナダブを
召し
ヘブロンの子孫の中よりはエリエルを長としてその兄弟八十人
Of the sons of Hebron; Eliel the chief, and his brethren fourscore:
Hebron
〔出エジプト記6章18節〕18 コハテの
子はアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエルなりコハテの
齡の
年は百三十三
年なりき
〔民數紀略26章58節〕58 レビの
族は
左のごとしリブニ
人の
族ヘブロン
人の
族マヘリ
人の
族ムシ
人の
族コラ
人の
族コハテ、アムラムを
生り
〔歴代志略上23章19節〕19 ヘブロンの
子等は
長子はヱリヤ その
次はアマリヤ その三はヤハジエル その四はヱカメアム
〔歴代志略上26章30節〕30 ヘブロン
人の
中にてはハシヤビアおよびその
兄弟などの
勇士一
千七
百人ありてヨルダンの
此旁すなはち
西の
方にてイスラエルの
監督者となりヱホバの
一切の
事を
行ひ
王の
用を
爲り
〔歴代志略上26章31節〕31 ヘブロン
人の
中にてはその
系譜と
宗家とに
依ばヱリヤといふ
者ヘブロン
人の
長なりダビデの
治世の四十
年に
彼らを
尋󠄃ね
求めギレアデのヤゼルにおいて
彼らの
中より
大勇士を
得たり
ウジエルの子孫の中よりはアミナダブを長としてその兄弟百十二人
Of the sons of Uzziel; Amminadab the chief, and his brethren an hundred and twelve.
Amminadab
Uzziel
〔出エジプト記6章18節〕18 コハテの
子はアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエルなりコハテの
齡の
年は百三十三
年なりき
ダビデ祭司ザドクとアビヤタルおよびレビ人ウリエル、アサヤ、ヨエル、シマヤ、エリエル、アミナダブを召し
And David called for Zadok and Abiathar the priests, and for the Levites, for Uriel, Asaiah, and Joel, Shemaiah, and Eliel, and Amminadab,
Uriel
〔歴代志略上15章5節〕5 即ちコハテの
子孫の
中よりはウリエルを
長としてその
兄弟百二十
人~
(10) ウジエルの
子孫の
中よりはアミナダブを
長としてその
兄弟百十二
人 〔歴代志略上15章10節〕
Zadok
〔サムエル前書22章20節〕20 アヒトブの
子アヒメレクの
一人の
子アビヤタルとなづくる
者逃󠄄れてダビデにはしり
從がふ~
(23) 汝我とともに
居れ
懼るるなかれわが
生命を
求むる
者汝の
生命をも
求むるなり
汝我とともにあらば
安全󠄃なるべし 〔サムエル前書22章23節〕
〔サムエル後書15章24節〕24 視よザドクおよび
俱にあるレビ
人もまた
皆神の
契󠄅約の
櫃を
舁ていたり
神の
櫃をおろして
民の
悉く
邑よりいづるをまてりアビヤタルもまたのぼれり~
(29) ザドクとアビヤタルすなはち
神の
櫃をエルサレムに
舁もどりて
彼處に
止まれり
〔サムエル後書15章29節〕
〔サムエル後書15章35節〕35 祭司ザドクとアビヤタル
爾とともに
彼處にあるにあらずや
是故に
爾が
王の
家より
聞たる
事はことごとく
祭司ザドクとアビヤタルに
吿べし
〔列王紀略上2章35節〕35 王乃ちヱホヤダの
子ベナヤをヨアブに
代て
軍の
長となせり
王また
祭司ザドクをしてアビヤタルに
代しめたり
〔歴代志略上12章28節〕28 またザドクといふ
年若き
勇士ありきその
宗家の
長たる
者二十二
人ありたり
これに言けるは汝らはレビ人の宗家の長たり汝らと汝らの兄弟共に身を潔󠄄めイスラエルの神ヱホバの契󠄅約の櫃を我が其の爲に備へたる處に舁のぼれよ
And said unto them, Ye are the chief of the fathers of the Levites: sanctify yourselves, both ye and your brethren, that ye may bring up the ark of the LORD God of Israel unto the place that I have prepared for it.
Ye are the chief
〔歴代志略上9章34節〕34 是等はレビ
人の
歷代の
宗家の
長にして
首長たる
者なり
是等はヱルサレムに
住󠄃り
〔歴代志略上24章31節〕31 是らの
者もまたダビデ
王とザドクとアヒメレクと
祭司およびレビ
人の
宗家の
長たる
者等の
前󠄃にてアロンの
子孫たるその
兄弟等のごとく
籤を
掣り
兄の
宗家も
弟の
宗家も
異なること
無りき
sanctify
〔歴代志略上15章14節〕14 是において
祭司等とレビ
人等イスラエルの
神ヱホバの
契󠄅約の
櫃を
舁のぼらんと
身を
潔󠄄め
〔歴代志略下5章11節〕11 斯て
祭司等は
聖󠄄所󠄃より
出たり
此にありし
祭司はみな
身を
潔󠄄めその
班列によらずして
職務をなせり
〔歴代志略下29章5節〕5 而して
之にいひけるはレビ
人よ
我に
聽け
汝等いま
身を
潔󠄄めて
汝等の
先祖の
神ヱホバの
室を
潔󠄄め
汚穢を
聖󠄄所󠄃より
除きされ
〔歴代志略下30章15節〕15 二
月の十四
日に
逾越の
物を
宰れり
是において
祭司等およびレビ
人は
自ら
恥ぢ
身を
潔󠄄めてヱホバの
室に
燧祭を
携へきたり
〔歴代志略下35章6節〕6 汝ら
逾越の
物を
宰り
身を
潔󠄄め
汝らの
兄弟のために
準備をなしモーセが
傳へしヱホバの
言のごとく
行ふべしと
〔エゼキエル書48章11節〕11 ザドクの
子孫たる
者すなはち
我が
職守をまもりイスラエルの
子孫が
迷󠄃謬し
時にレビ
人の
迷󠄃ひしごとく
迷󠄃はざりし
者の
中聖󠄄別られて
祭司となれる
者に
是は
屬すべし
〔ヨハネ傳17章17節〕17 眞理にて
彼らを
潔󠄄め
別ちたまへ、
汝の
御言は
眞理なり。
〔ロマ書12章1節〕1 されば
兄弟よ、われ
神のもろもろの
慈悲によりて
汝らに
勸む、
己が
身を
神の
悅びたまふ
潔󠄄き
活ける
供物として
獻げよ、これ
靈の
祭なり。
〔ロマ書12章2節〕2 又󠄂この
世に
效ふな、
神の
御意󠄃の
善にして
悅ぶべく、かつ
全󠄃きことを
辨へ
知らんために
心を
更へて
新にせよ。
〔ヨハネ黙示録5章9節〕9 斯て
新しき
歌を
謳ひて
言ふ 『なんぢは
卷物を
受け、その
封印を
解くに
相應しきなり、
汝は
屠られ、その
血をもて
諸種の
族・
國語・
民・
國の
中より
人々を
神のために
買ひ、
〔ヨハネ黙示録5章10節〕10 之を
我らの
神のために《[*]》
國民となし、
祭司となし
給へばなり。
彼らは
地の
上に
王となるべし』[*異本「王」とあり。]
前󠄃には之をかきしもの汝らにあらざりしに緣て我らの神ヱホバわれらを擊たまへり是は我らそのさだめにしたがひて之に求めざりしが故なりと
For because ye did it not at the first, the LORD our God made a breach upon us, for that we sought him not after the due order.
for that
〔民數紀略4章15節〕15 營を
進󠄃むるにあたりてアロンとその
子等聖󠄄所󠄃と
聖󠄄所󠄃の
一切の
器具󠄄を
蓋ふことを
畢りたらば
即ちコハテの
子孫いり
來りてこれを
舁べし
然ながら
彼等は
聖󠄄物に
捫るべからず
恐くは
死ん
集會の
幕屋の
中なる
是等の
物はコハテの
子孫の
擔ふべき
者なり
〔民數紀略7章9節〕9 然どコハテの
子孫には
何をも
授さゞりき
是は
彼等が
聖󠄄所󠄃になすべき
職分󠄃はその
肩をもて
擔ふの
事なるが
故なり
〔申命記31章9節〕9 モーセこの
律法を
書きヱホバの
契󠄅約の
櫃を
舁ところのレビの
子孫たる
祭司およびイスラエルの
諸の
長老等に
授けたり
〔歴代志略上15章2節〕2 而してダビデ
言けるは
神の
契󠄅約の
櫃を
舁べき
者は
只レビ
人のみ
其はヱホバ
神の
契󠄅約の
櫃を
舁しめまた
己に
永く
事しめんとてレビ
人を
擇びたまひたればなりと
〔歴代志略下30章17節〕17 時に
會衆の
中に
未だ
身を
潔󠄄めざる
者多かりければレビ
人その
潔󠄄からざる
一切の
人々に
代りて
逾越の
物を
宰りてヱホバに
潔󠄄め
献ぐ~
(20) ヱホバ、ヒゼキヤに
聽て
民を
醫したまへり 〔歴代志略下30章20節〕
〔箴言28章13節〕13 その
罪を
隱すものは
榮ゆることなし
然ど
認󠄃らはして
之を
離るる
者は
憐憫をうけん
〔コリント前書11章2節〕2 汝らは
凡ての
事につきて
我を
憶え、
且わが
傳へし
所󠄃をそのまま
守るに
因りて、
我なんぢらを
譽む。
〔ヨハネ第一書1章8節〕8 もし
罪なしと
言はば、
是みづから
欺けるにて
眞理われらの
中になし。~
(10) もし
罪を
犯したる
事なしといはば、これ
神を
僞者とするなり、
神の
言われらの
中になし。 〔ヨハネ第一書1章10節〕
the LORD
〔サムエル後書6章7節〕7 ヱホバ、ウザにむかひて
怒りを
發し
其誤謬のために
彼を
其處に
擊ちたまひければ
彼そこに
神の
櫃の
傍に
死ねり
〔サムエル後書6章8節〕8 ヱホバ、ウザを
擊ちたまひしによりてダビデ
怒り
其處をペレヅウザ(ウザ
擊)と
呼り
其名今日にいたる
〔歴代志略上13章10節〕10 ウザその
手を
伸て
契󠄅約の
櫃につけたるによりてヱホバこれに
向ひて
忿怒を
發してこれを
擊たまびければ
其處にて
神の
前󠄃に
死り
〔歴代志略上13章11節〕11 ヱホバ、ウザを
擊たまひしに
因てダビデ
怒れり
其處は
今日までペレヅウザ(ウザ
擊)と
稱へらる
〔サムエル後書6章7節〕7 ヱホバ、ウザにむかひて
怒りを
發し
其誤謬のために
彼を
其處に
擊ちたまひければ
彼そこに
神の
櫃の
傍に
死ねり
〔サムエル後書6章8節〕8 ヱホバ、ウザを
擊ちたまひしによりてダビデ
怒り
其處をペレヅウザ(ウザ
擊)と
呼り
其名今日にいたる
〔歴代志略上13章10節〕10 ウザその
手を
伸て
契󠄅約の
櫃につけたるによりてヱホバこれに
向ひて
忿怒を
發してこれを
擊たまびければ
其處にて
神の
前󠄃に
死り
〔歴代志略上13章11節〕11 ヱホバ、ウザを
擊たまひしに
因てダビデ
怒れり
其處は
今日までペレヅウザ(ウザ
擊)と
稱へらる
ye did it
〔サムエル後書6章3節〕3 すなはち
神の
櫃を
新しき
車に
載せて
山にあるアビナダブの
家より
舁だせり
〔歴代志略上13章7節〕7 乃ち
神の
契󠄅約の
櫃を
新しき
車に
載てアビナダブの
家より
牽いだしウザとアヒオその
車を
御せり~
(9) かくてキドンの
禾場に
至れる
時ウザ
手を
神の
契󠄅約の
櫃に
伸してこれを
扶へたり
其は
牛これを
振たればなり 〔歴代志略上13章9節〕
是において祭司等とレビ人等イスラエルの神ヱホバの契󠄅約の櫃を舁のぼらんと身を潔󠄄め
So the priests and the Levites sanctified themselves to bring up the ark of the LORD God of Israel.
sanctified
〔レビ記10章3節〕3 モーセ、アロンに
言けるはヱホバの
宣ふところは
是のごとし
云く
我は
我に
近󠄃づく
者等の
中に
我の
聖󠄄ことを
顯はし
又󠄂全󠄃體の
民の
前󠄃に
榮光を
示さんアロンは
默然たりき
〔歴代志略下29章15節〕15 かれらその
兄弟を
集へて
身を
潔󠄄めヱホバの
言に
依りて
王の
傳へし
命令にしたがひてヱホバの
室を
潔󠄄めんとて
入きたり
〔歴代志略下29章34節〕34 然るに
祭司寡くしてその
燔祭の
物の
皮を
剝つくすこと
能はざりければその
兄弟たるレビ
人これを
助けてその
工を
終󠄃ふ
斯る
間に
他の
祭司等も
身を
潔󠄄むレビ
人は
祭司よりも
心正しくして
身を
潔󠄄めたり
〔ヨエル書2章16節〕16 民を
集めその
會を
潔󠄄くし
老たる
人をあつめ
孩童と
乳󠄃哺子を
集め
新郎をその
室より
呼いだし
新婦󠄃をその
密室より
呼いだせ
〔ヨエル書2章17節〕17 而してヱホバに
事ふる
祭司等は
廊と
祭壇の
間にて
泣て
言へ ヱホバよ
汝の
民を
赦したまへ
汝の
產業を
恥辱しめらるるに
任せ
之を
異邦人に
治めさする
勿れ
何ぞ
異邦人をして
彼らの
神は
何處にあると
言しむべけんや
レビの子孫たる人々すなはちモーセがヱホバの言にしたがひて命じたるごとく神の契󠄅約の櫃をその貫ける枉によりて肩に負󠄅り
And the children of the Levites bare the ark of God upon their shoulders with the staves thereon, as Moses commanded according to the word of the LORD.
bare the ark
〔出エジプト記25章12節〕12 汝金の
環四箇を
鑄てその
四の
足につくべし
即ち
此旁に
二箇の
輪彼旁に
二箇の
輪をつくべし~
(15) 杠は
櫃の
環に
差いれおくべし
其より
脫󠄁はなすべからず 〔出エジプト記25章15節〕
〔出エジプト記37章3節〕3 又󠄂金の
環四箇を
鑄てその
四の
足につけたり
即ち
此旁に
二箇の
輪彼旁に
二箇の
輪を
付く~
(5) その
杠を
櫃の
傍の
環にさしいれて
之をもて
櫃をかくべからしむ 〔出エジプト記37章5節〕
〔出エジプト記40章20節〕20 而してかれ
律法をとりて
櫃に
藏め
杠を
櫃につけ
贖罪所󠄃を
櫃の
上に
置ゑ
〔民數紀略4章6節〕6 その
上に
獾の
皮の
蓋をほどこしまたその
上に
總靑の
布を
打かけその
杠を
差いるべし
〔民數紀略4章15節〕15 營を
進󠄃むるにあたりてアロンとその
子等聖󠄄所󠄃と
聖󠄄所󠄃の
一切の
器具󠄄を
蓋ふことを
畢りたらば
即ちコハテの
子孫いり
來りてこれを
舁べし
然ながら
彼等は
聖󠄄物に
捫るべからず
恐くは
死ん
集會の
幕屋の
中なる
是等の
物はコハテの
子孫の
擔ふべき
者なり
〔民數紀略7章9節〕9 然どコハテの
子孫には
何をも
授さゞりき
是は
彼等が
聖󠄄所󠄃になすべき
職分󠄃はその
肩をもて
擔ふの
事なるが
故なり
〔列王紀略上8章8節〕8 杠長かりければ
杠の
末は
神殿の
前󠄃の
聖󠄄所󠄃より
見えたり
然ども
外には
見えざりき
其杠は
今日まで
彼處にあり
〔歴代志略下5章9節〕9 杠長かりければ
杠の
末は
神殿の
前󠄃の
契󠄅約の
櫃より
見えたり
然れども
外には
見えざりき
其は
今日まで
彼處にあり
ダビデまたレビ人の長等に吿げその兄弟等を選󠄄びて謳歌者となし瑟と琴と鐃鈸などの樂器をもちて打はやして歡喜の聲を擧しめよと言たれば
And David spake to the chief of the Levites to appoint their brethren to be the singers with instruments of musick, psalteries and harps and cymbals, sounding, by lifting up the voice with joy.
And David
〔歴代志略下30章12節〕12 またユダに
於ては
神その
力をいだして
人々に
心を
一にせしめ
王と
牧伯等がヱホバの
言に
依て
傳へし
命令を
之に
行はしむ
〔エズラ書7章24節〕24 かつ
我儕なんぢらに
諭す
祭司レビ
人謳歌者門を
守る
者ネテニ
人および
神のその
室の
役者などには
貢賦租税税金などを
課すべからず~
(28) また
王の
前󠄃とその
議官の
前󠄃と
王の
大臣の
前󠄃にて
我に
矜恤を
得させたまへり
我神ヱホバの
手わが
上にありしに
因て
我は
力を
得 イスラエルの
中より
首領たる
人々を
集めて
我とともに
上らしむ 〔エズラ書7章28節〕
〔イザヤ書49章23節〕23 もろもろの
王はなんぢの
養󠄄父󠄃となり その
后妃はなんぢの
乳󠄃母となり かれらはその
面を
地につけて
汝にひれふし なんぢの
足の
塵をなめん
而して
汝わがヱホバなるをしり われを
俟望󠄇むものの
恥をかうぶることなきを
知るならん
chief
〔歴代志略上15章12節〕12 これに
言けるは
汝らはレビ
人の
宗家の
長たり
汝らと
汝らの
兄弟共に
身を
潔󠄄めイスラエルの
神ヱホバの
契󠄅約の
櫃を
我が
其の
爲に
備へたる
處に
舁のぼれよ
〔使徒行傳14章23節〕23 また
敎會每に
長老をえらび、
斷食󠄃して
祈り、
弟子たちを
其の
信ずる
所󠄃の
主に
委ぬ。
〔テモテ前書3章1節〕1 『
人もし
監督の
職を
慕はば、これ
善き
業を
願ふなり』とは、
信ずべき
言なり。~
(15) 若し
遲からんとき
人の
如何に
神の
家に
行ふべきかを
汝に
知らしめん
爲なり。
神の
家は
活ける
神の
敎會なり、
眞理の
柱、
眞理の
基なり。 〔テモテ前書3章15節〕
〔テモテ後書2章2節〕2 且おほくの
證人の
前󠄃にて
我より
聽きし
所󠄃のことを
他の
者に
敎へ
得る
忠實なる
人々に
委ねよ。
〔テトス書1章5節〕5 わが
汝をクレテに
遣󠄃し
置きたる
故は、
汝をして
缺けたる
所󠄃を
正し、
且わが
命ぜしごとく
町々に
長老を
立てしめん
爲なり。
lifting up
〔歴代志略下5章13節〕13 喇叭を
吹く
者と
謳歌者とは
一人のごとくに
聲を
齊うしてヱホバを
讃かつ
頌へたりしが
彼ら
喇叭鐃鈸等の
樂器をもちて
聲をふりたて
善かなヱホバその
矜憫は
世々限なしと
言てヱホバを
讃ける
時に
雲その
室すなはちヱホバの
室に
充り
〔エズラ書3章10節〕10 かくて
建築者ヱホバの
殿の
基礎を
置る
時祭司等禮服󠄃を
衣て
喇叭を
執りアサフの
子孫たるレビ
人鐃鈸を
執りイスラエルの
王ダビデの
例に
循ひてヱホバを
讃美す
〔エズラ書3章11節〕11 彼等班列にしたがひて
諸共に
歌を
謠ひてヱホバを
讃めかつ
頌へヱホバは
恩ふかく
其矜恤は
永遠󠄄にたゆることなければなりと
言り そのヱホバを
讃美する
時に
民みな
大聲をあげて
呼はれり ヱホバの
室の
基礎を
据ればなり
〔ネヘミヤ記12章43節〕43 斯してその
日みな
大なる
犧牲を
献げて
喜悅を
盡せり
其は
神かれらをして
大に
喜こび
樂ませたまひたればなり
婦󠄃女小兒までも
喜悅り
是をもてヱルサレムの
喜悅の
聲とほくまで
聞えわたりぬ
〔詩篇81章1節〕1 われらの
力なる
神にむかひて
高らかにうたひヤコブの
神にむかひてよろこびの
聲をあげよ
〔詩篇92章1節〕1 いとたかき
者よヱホバにかんしやし
聖󠄄名をほめたたふるは
善かな~
(3) 十絃のなりものと
筝とをもちゐ
琴の
妙なる
音󠄃をもちゐるはいと
善かな 〔詩篇92章3節〕
〔詩篇95章1節〕1 率󠄃われらヱホバにむかひてうたひ すくひの
磐にむかひてよろこばしき
聲をあげん
〔エレミヤ記33章11節〕11 再び
欣喜の
聲 歡樂の
聲 新娶者の
聲 新婦󠄃の
聲および
萬軍のヱホバをあがめよヱホバは
善にしてその
矜恤は
窮なしといひて
其感謝の
祭物をヱホバの
室に
携ふる
者の
聲聞ゆべし
蓋われこの
地の
俘囚人を
返󠄄らしめて
初のごとくになすべければなりヱホバ
之をいひたまふ
the singers
〔歴代志略上6章31節〕31 契󠄅約の
櫃を
安置せし
後ダビデ
左の
人々を
立てヱホバの
家にて
謳歌事を
司どらせたり~
(38) コラはイヅハルの
子 イヅハルはコハテの
子 コハテはレビの
子 レビはイスラエルの
子なり 〔歴代志略上6章38節〕
〔歴代志略上13章8節〕8 ダビデおよびイスラエルの
人はみな
歌と
琴と
瑟と
鼗鼓と
鐃鈸と
喇叭などを
以て
力をきはめ
歌をうたひて
神の
前󠄃に
踴れり
〔歴代志略上15章27節〕27 ダビデは
細布の
衣をまとへり
又󠄂契󠄅約の
櫃を
舁ところの
一切のレビ
人と
謳歌者および
負󠄅舁事を
主どれるケナニヤも
然りダビデはまた
白布のエポデを
着居たり
〔歴代志略上15章28節〕28 斯てイスラエルみな
聲を
擧げ
角を
吹ならし
喇叭と
鐃鈸と
瑟と
琴とをもて
打はやしてヱホバの
契󠄅約の
櫃を
舁のぼれり
〔歴代志略上16章42節〕42 即ちヘマンおよびヱドトンかれらとともに
居て
喇叭鐃鈸など
神の
樂器を
操て
樂を
奏せり
又󠄂ヱドトンの
子等は
門を
守れり
〔歴代志略上23章5節〕5 四
千は
門を
守る
者たりまた四
千はダビデが
造󠄃れる
讃美の
樂器をとりてヱホバを
頌ることをせり
〔歴代志略上25章1節〕1 ダビデと
軍旅の
牧伯等またアサフ、ヘマンおよびヱドトンの
子等を
選󠄄びて
職に
任じ
之をして
琴と
瑟と
鐃鈸を
執て
預言せしむその
職によれば
伶人の
數左のごとし~
(6) 是等の
者は
皆その
父󠄃の
手に
屬しヱホバの
家において
歌を
謠ひ
鐃鈸と
瑟と
琴をもて
神の
家の
奉事をなせり アサフ、ヱドトンおよびヘマンは
王の
手につけり 〔歴代志略上25章6節〕
〔歴代志略下29章28節〕28 しかして
會衆みな
禮拜をなし
謳歌者歌をうたひ
喇叭手喇叭を
吹ならし
燔祭の
終󠄃るまで
凡て
斯ありしが
~
(30) かくて
又󠄂ヒゼキヤ
王および
牧伯等レビ
人に
命じダビデと
先見者アサフの
詞をもてヱホバを
讃美せしむ
彼等喜樂をもて
讃美し
首をさげて
禮拜す
〔歴代志略下29章30節〕
〔ネヘミヤ記12章36節〕36 またゼカリヤの
兄弟シマヤ、アザリエル、ミラライ、ギラライ、マアイ、ネタンエル、ユダ、ハナニ
等ありて
神の
人ダビデの
樂器を
執り
學士エズラこれに
先だつ
〔ネヘミヤ記12章46節〕46 在昔ダビデおよびアサフの
日には
謳歌者の
長一人ありて
神に
讃美感謝をたてまつる
事ありき
〔詩篇87章7節〕7 うたふもの
踴るもの
皆いはん わがもろもろの
泉はなんぢの
中にありと
〔詩篇149章3節〕3 かれらをどりつつその
聖󠄄名をほめたたへ
琴鼓にてヱホバをほめうたべし
〔詩篇150章3節〕3 ラッパの
聲をもて
神をほめたたへよ
筝と
琴とをもて
神をほめたたへよ
〔詩篇150章4節〕4 つづみと
蹈舞とをもて
神をほめたたへよ
絃簫をもて
神をほめたたへよ
レビ人すなはちヨエルの子ヘマンとその兄弟ベレキヤの子アサフおよびメラリの子孫たる彼らの兄弟クシャヤの子エタンを選󠄄べり
So the Levites appointed Heman the son of Joel; and of his brethren, Asaph the son of Berechiah; and of the sons of Merari their brethren, Ethan the son of Kushaiah;
Asaph
〔歴代志略上6章39節〕39 ヘマンの
兄弟アサフ、ヘマンの
右に
立り アサフはベレキヤの
子 ベレキヤはシメアの
子
〔歴代志略上25章2節〕2 アサフの
子等はザツクル、ヨセフ、ネタニア、アサレラ
皆アサフの
子等にしてアサフの
手に
屬すアサフは
王の
手につきて
預言す
〔詩篇73章1節〕1 神はイスラエルにむかひ
心のきよきものに
對ひてまことに
惠あり
〔詩篇83章1節〕1 神よもだしたまふなかれ
神よものいはで
寂靜たまふなかれ
Ethan
〔歴代志略上6章44節〕44 また
彼らの
兄弟なるメラリ
人等その
左に
立り
其中のエタンはキシの
子なり キシはアブデの
子 アブデはマルクの
子
〔歴代志略上15章19節〕19 謳歌者ヘマン、アサフおよびエタンは
銅の
鐃鈸をもて
打はやす
者となり
Heman
〔サムエル前書8章2節〕2 兄の
名をヨエルといひ
弟の
名をアビヤといふベエルシバにありて
士師たり
〔歴代志略上6章33節〕33 立て
奉事をなせるものおよびその
子等は
左のごとしコハテの
子等の
中ヘマンは
謳歌師長たり ヘマンはヨルの
子 ヨエルはサムエルの
子
〔歴代志略上25章1節〕1 ダビデと
軍旅の
牧伯等またアサフ、ヘマンおよびヱドトンの
子等を
選󠄄びて
職に
任じ
之をして
琴と
瑟と
鐃鈸を
執て
預言せしむその
職によれば
伶人の
數左のごとし~
(5) 是みな
神の
言をつたふる
王の
先見者ヘマンの
子等にして
角を
擧ぐ
神ヘマンに
男子十四
人女子三
人を
賜へり 〔歴代志略上25章5節〕
また之に次るその兄弟等これと偕にあり即ちゼカリヤ、ベン、ヤジエル、セミラモテ、ヱイエル、ウンニ、エリアブ、ベナヤ、マアセヤ、マツタテヤ、エリペレホ、ミクネヤおよび門を守る者なるオベデエドムとヱイエル
And with them their brethren of the second degree, Zechariah, Ben, and Jaaziel, and Shemiramoth, and Jehiel, and Unni, Eliab, and Benaiah, and Maaseiah, and Mattithiah, and Elipheleh, and Mikneiah, and Obed-edom, and Jeiel, the porters.
Aziel
〔歴代志略上13章14節〕14 神の
契󠄅約の
櫃オベデエドムの
家にありて
其家族とともにおかかるること
三月なりきヱホバ、オベデエドムの
家とその
一切の
所󠄃有を
祝福たまへり
〔歴代志略上16章5節〕5 伶長はアサフその
次はゼカリヤ、ヱイエル、セミラモテ、ヱヒエル、マツタテヤ、エリアブ、ベナヤ、オベデエドム、ヱイエルこれは
瑟と
琴とを
彈じアサフは
鐃鈸を
打鳴し
〔歴代志略上16章38節〕38 オベデエドムとその
兄弟等は
合せて六十八
人またヱドトンの
子なるオベデエドムおよびホサは
司門たり
〔歴代志略上26章4節〕4 またオベデエドムの
子等は
長子はシマヤその
次はヨザバデその三はヨアその四はサカルその五はネタネル
〔歴代志略上26章8節〕8 是みなオベデエドムの
孫子なり
彼らとその
子等および
其兄弟等は
合せて六十二
人皆力ある
者にしてその
職に
堪ふ
是みなオベデエドムに
屬する
者なり
Jaaziel
〔歴代志略上15章20節〕20 ゼカリヤ、アジエル、セミラモテ、ヱイエル、ウンニ、エリアブ、マアセヤ、ベナヤは
瑟をもて
細き
音󠄃を
出し
Obed~edom
〔歴代志略上13章14節〕14 神の
契󠄅約の
櫃オベデエドムの
家にありて
其家族とともにおかかるること
三月なりきヱホバ、オベデエドムの
家とその
一切の
所󠄃有を
祝福たまへり
〔歴代志略上16章5節〕5 伶長はアサフその
次はゼカリヤ、ヱイエル、セミラモテ、ヱヒエル、マツタテヤ、エリアブ、ベナヤ、オベデエドム、ヱイエルこれは
瑟と
琴とを
彈じアサフは
鐃鈸を
打鳴し
〔歴代志略上16章38節〕38 オベデエドムとその
兄弟等は
合せて六十八
人またヱドトンの
子なるオベデエドムおよびホサは
司門たり
〔歴代志略上26章4節〕4 またオベデエドムの
子等は
長子はシマヤその
次はヨザバデその三はヨアその四はサカルその五はネタネル
Zechariah
〔歴代志略上16章5節〕5 伶長はアサフその
次はゼカリヤ、ヱイエル、セミラモテ、ヱヒエル、マツタテヤ、エリアブ、ベナヤ、オベデエドム、ヱイエルこれは
瑟と
琴とを
彈じアサフは
鐃鈸を
打鳴し
〔歴代志略上16章6節〕6 また
祭司ベナヤとヤハジエルは
喇叭をとりて
恒に
神の
契󠄅約の
櫃の
前󠄃に
侍れり
the second
〔歴代志略上25章2節〕2 アサフの
子等はザツクル、ヨセフ、ネタニア、アサレラ
皆アサフの
子等にしてアサフの
手に
屬すアサフは
王の
手につきて
預言す~
(6) 是等の
者は
皆その
父󠄃の
手に
屬しヱホバの
家において
歌を
謠ひ
鐃鈸と
瑟と
琴をもて
神の
家の
奉事をなせり アサフ、ヱドトンおよびヘマンは
王の
手につけり 〔歴代志略上25章6節〕
〔歴代志略上25章9節〕9 第一の
籤はアサフの
家のヨセフに
當り
第二はゲダリアに
當れり
彼もその
兄弟等および
子等十二
人~
(31) 第二十四はロマムテエゼルに
當れりその
子等とその
兄弟等十二
人 〔歴代志略上25章31節〕
謳歌者ヘマン、アサフおよびエタンは銅の鐃鈸をもて打はやす者となり
So the singers, Heman, Asaph, and Ethan, were appointed to sound with cymbals of brass;
(Whole verse)
〔歴代志略上13章8節〕8 ダビデおよびイスラエルの
人はみな
歌と
琴と
瑟と
鼗鼓と
鐃鈸と
喇叭などを
以て
力をきはめ
歌をうたひて
神の
前󠄃に
踴れり
〔歴代志略上15章16節〕16 ダビデまたレビ
人の
長等に
吿げその
兄弟等を
選󠄄びて
謳歌者となし
瑟と
琴と
鐃鈸などの
樂器をもちて
打はやして
歡喜の
聲を
擧しめよと
言たれば
〔歴代志略上16章5節〕5 伶長はアサフその
次はゼカリヤ、ヱイエル、セミラモテ、ヱヒエル、マツタテヤ、エリアブ、ベナヤ、オベデエドム、ヱイエルこれは
瑟と
琴とを
彈じアサフは
鐃鈸を
打鳴し
〔歴代志略上16章42節〕42 即ちヘマンおよびヱドトンかれらとともに
居て
喇叭鐃鈸など
神の
樂器を
操て
樂を
奏せり
又󠄂ヱドトンの
子等は
門を
守れり
〔歴代志略上25章1節〕1 ダビデと
軍旅の
牧伯等またアサフ、ヘマンおよびヱドトンの
子等を
選󠄄びて
職に
任じ
之をして
琴と
瑟と
鐃鈸を
執て
預言せしむその
職によれば
伶人の
數左のごとし
〔歴代志略上25章6節〕6 是等の
者は
皆その
父󠄃の
手に
屬しヱホバの
家において
歌を
謠ひ
鐃鈸と
瑟と
琴をもて
神の
家の
奉事をなせり アサフ、ヱドトンおよびヘマンは
王の
手につけり
〔詩篇150章5節〕5 音󠄃のたかき
鐃鈸をもて
神をほめたたへよ なりひびく
鐃鈸をもて
神をほめたたへよ
ゼカリヤ、アジエル、セミラモテ、ヱイエル、ウンニ、エリアブ、マアセヤ、ベナヤは瑟をもて細き音󠄃を出し
And Zechariah, and Aziel, and Shemiramoth, and Jehiel, and Unni, and Eliab, and Maaseiah, and Benaiah, with psalteries on Alamoth;
Alamoth
無し
Aziel
〔歴代志略上15章18節〕18 また
之に
次るその
兄弟等これと
偕にあり
即ちゼカリヤ、ベン、ヤジエル、セミラモテ、ヱイエル、ウンニ、エリアブ、ベナヤ、マアセヤ、マツタテヤ、エリペレホ、ミクネヤおよび
門を
守る
者なるオベデエドムとヱイエル
Jaaziel
〔詩篇46章1節〕1 神はわれらの
避󠄃所󠄃また
力なり なやめるときの
最ちかき
助なり
マツタテヤ、エリペレテ、ミクネヤ、オベデエドム、ヱイエル、アザジヤは琴をもて太き音󠄃を出して拍子をとれり
And Mattithiah, and Elipheleh, and Mikneiah, and Obed-edom, and Jeiel, and Azaziah, with harps on the Sheminith to excel.
Mattithiah
〔歴代志略上15章18節〕18 また
之に
次るその
兄弟等これと
偕にあり
即ちゼカリヤ、ベン、ヤジエル、セミラモテ、ヱイエル、ウンニ、エリアブ、ベナヤ、マアセヤ、マツタテヤ、エリペレホ、ミクネヤおよび
門を
守る
者なるオベデエドムとヱイエル
〔歴代志略上16章5節〕5 伶長はアサフその
次はゼカリヤ、ヱイエル、セミラモテ、ヱヒエル、マツタテヤ、エリアブ、ベナヤ、オベデエドム、ヱイエルこれは
瑟と
琴とを
彈じアサフは
鐃鈸を
打鳴し
Sheminith to excel
〔詩篇6章1節〕1 ヱホバよねがはくは
忿恚をもて
我をせめ
烈しき
怒をもて
我をこらしめたまふなかれ
〔詩篇12章1節〕1 ああヱホバよ
助けたまへ そは
神をうやまふ
人はたえ
誠あるものは
人の
子のなかより
消󠄃失るなり
harps
〔サムエル前書10章5節〕5 其の
後汝神のギベアにいたらん
其處にペリシテ
人の
代官あり
汝彼處にゆきて
邑にいるとき
一群の
預言者の
瑟と
鼗と
笛と
琴を
前󠄃に
執らせて
預言しつつ
崇邱をくだるにあはん
〔歴代志略上25章6節〕6 是等の
者は
皆その
父󠄃の
手に
屬しヱホバの
家において
歌を
謠ひ
鐃鈸と
瑟と
琴をもて
神の
家の
奉事をなせり アサフ、ヱドトンおよびヘマンは
王の
手につけり
〔歴代志略上25章7節〕7 彼等およびヱホバに
歌を
謠ふことを
習へるその
兄弟等即ち
巧なる
者の
數は二
百八十八
人
〔詩篇33章2節〕2 琴をもてヱホバに
感謝せよ
十絃のことをもてヱホバをほめうたへ
〔詩篇81章1節〕1 われらの
力なる
神にむかひて
高らかにうたひヤコブの
神にむかひてよろこびの
聲をあげよ
〔詩篇92章3節〕3 十絃のなりものと
筝とをもちゐ
琴の
妙なる
音󠄃をもちゐるはいと
善かな
〔詩篇150章3節〕3 ラッパの
聲をもて
神をほめたたへよ
筝と
琴とをもて
神をほめたたへよ
ケナニヤはレビ人の長にして負󠄅舁事に通󠄃じをるによりて負󠄅舁事を指揮せり
And Chenaniah, chief of the Levites, was for song: he instructed about the song, because he was skilful.
for, etc
〔歴代志略上15章16節〕16 ダビデまたレビ
人の
長等に
吿げその
兄弟等を
選󠄄びて
謳歌者となし
瑟と
琴と
鐃鈸などの
樂器をもちて
打はやして
歡喜の
聲を
擧しめよと
言たれば
〔歴代志略上15章27節〕27 ダビデは
細布の
衣をまとへり
又󠄂契󠄅約の
櫃を
舁ところの
一切のレビ
人と
謳歌者および
負󠄅舁事を
主どれるケナニヤも
然りダビデはまた
白布のエポデを
着居たり
for, etc.
無し
he instructed
〔歴代志略上25章7節〕7 彼等およびヱホバに
歌を
謠ふことを
習へるその
兄弟等即ち
巧なる
者の
數は二
百八十八
人
〔歴代志略上25章8節〕8 彼ら
大も
小も
巧なる
者も
習ふ
者も
皆ともにその
職務の
籤を
掣けるが
song
〔歴代志略上15章16節〕16 ダビデまたレビ
人の
長等に
吿げその
兄弟等を
選󠄄びて
謳歌者となし
瑟と
琴と
鐃鈸などの
樂器をもちて
打はやして
歡喜の
聲を
擧しめよと
言たれば
〔歴代志略上15章27節〕27 ダビデは
細布の
衣をまとへり
又󠄂契󠄅約の
櫃を
舁ところの
一切のレビ
人と
謳歌者および
負󠄅舁事を
主どれるケナニヤも
然りダビデはまた
白布のエポデを
着居たり
またベレキヤとエルカナは契󠄅約の櫃の門を守り
And Berechiah and Elkanah were doorkeepers for the ark.
(Whole verse)
〔列王紀略下22章4節〕4 汝祭司の
長ヒルキヤの
許にのぼり
行てヱホバの
家にいりし
銀すなはち
門守が
民よりあつめし
者を
彼に
計算しめ
〔列王紀略下25章18節〕18 侍衞の
長は
祭司の
長セラヤと
第二の
祭司ゼパニヤと三
人の
門守を
執へ
〔歴代志略上9章21節〕21 メシレミヤの
子ゼカリヤは
集會の
幕屋の
門を
守る
者なりき~
(23) 彼等とその
子孫は
順番にヱホバの
室すなはち
幕屋の
門を
司どれり 〔歴代志略上9章23節〕
〔詩篇84章10節〕10 なんぢの
大庭にすまふ
一日は
千日にもまされり われ
惡の
幕屋にをらんよりは
寧ろわが
神のいへの
門守とならんことを
欲ふなり
祭司シバニヤ、ヨシヤパテ、ネタネル、アマサイ、ゼカリヤ、ベナヤ、ヱリエゼル等は神の契󠄅約の櫃の前󠄃に進󠄃みて喇叭を吹きオベデエドムとヱヒアは契󠄅約の櫃の門を守れり
And Shebaniah, and Jehoshaphat, and Nethaneel, and Amasai, and Zechariah, and Benaiah, and Eliezer, the priests, did blow with the trumpets before the ark of God: and Obed-edom and Jehiah were doorkeepers for the ark.
Obed~edom
〔歴代志略上15章18節〕18 また
之に
次るその
兄弟等これと
偕にあり
即ちゼカリヤ、ベン、ヤジエル、セミラモテ、ヱイエル、ウンニ、エリアブ、ベナヤ、マアセヤ、マツタテヤ、エリペレホ、ミクネヤおよび
門を
守る
者なるオベデエドムとヱイエル
the priest
〔民數紀略10章8節〕8 アロンの
子等の
祭司たる
者どもその
喇叭を
吹べし
是すなはち
汝らが
代々ながく
守るべき
例たるなり
〔歴代志略上16章6節〕6 また
祭司ベナヤとヤハジエルは
喇叭をとりて
恒に
神の
契󠄅約の
櫃の
前󠄃に
侍れり
〔歴代志略下5章12節〕12 またレビ
人の
謳歌者すなはちアサフ、ヘマン、ヱドトン
及び
彼らの
子等と
兄弟等はみな
細布を
纒ひ
鐃鈸と
瑟と
琴とを
操て
壇の
東に
立りまた
祭司百二十
人彼らとともにありて
喇叭を
吹り
〔歴代志略下5章13節〕13 喇叭を
吹く
者と
謳歌者とは
一人のごとくに
聲を
齊うしてヱホバを
讃かつ
頌へたりしが
彼ら
喇叭鐃鈸等の
樂器をもちて
聲をふりたて
善かなヱホバその
矜憫は
世々限なしと
言てヱホバを
讃ける
時に
雲その
室すなはちヱホバの
室に
充り
〔詩篇81章13節〕13 われはわが
民のわれに
從ひイスフルのわが
道󠄃にあゆまんことを
求む
〔ヨエル書2章1節〕1 汝らシオンにて
喇叭を
吹け
我聖󠄄山にて
音󠄃たかく
之を
吹鳴せ
國の
民みな
慄ひわななかん そはヱホバの
日きたらんとすればなり すでに
近󠄃づけり
〔ヨエル書2章15節〕15 汝らシオンにて
喇叭を
吹きならし
斷食󠄃を
定め
公會をよびつどへ
the priests
〔民數紀略10章8節〕8 アロンの
子等の
祭司たる
者どもその
喇叭を
吹べし
是すなはち
汝らが
代々ながく
守るべき
例たるなり
〔歴代志略上16章6節〕6 また
祭司ベナヤとヤハジエルは
喇叭をとりて
恒に
神の
契󠄅約の
櫃の
前󠄃に
侍れり
〔歴代志略下5章12節〕12 またレビ
人の
謳歌者すなはちアサフ、ヘマン、ヱドトン
及び
彼らの
子等と
兄弟等はみな
細布を
纒ひ
鐃鈸と
瑟と
琴とを
操て
壇の
東に
立りまた
祭司百二十
人彼らとともにありて
喇叭を
吹り
〔歴代志略下5章13節〕13 喇叭を
吹く
者と
謳歌者とは
一人のごとくに
聲を
齊うしてヱホバを
讃かつ
頌へたりしが
彼ら
喇叭鐃鈸等の
樂器をもちて
聲をふりたて
善かなヱホバその
矜憫は
世々限なしと
言てヱホバを
讃ける
時に
雲その
室すなはちヱホバの
室に
充り
〔詩篇81章13節〕13 われはわが
民のわれに
從ひイスフルのわが
道󠄃にあゆまんことを
求む
〔ヨエル書2章1節〕1 汝らシオンにて
喇叭を
吹け
我聖󠄄山にて
音󠄃たかく
之を
吹鳴せ
國の
民みな
慄ひわななかん そはヱホバの
日きたらんとすればなり すでに
近󠄃づけり
〔ヨエル書2章15節〕15 汝らシオンにて
喇叭を
吹きならし
斷食󠄃を
定め
公會をよびつどへ
斯ダビデとイスラエルの長老および千人の長等は徃てオベデエドムの家よりヱホバの契󠄅約の櫃を歡び勇みて舁のぼれり
So David, and the elders of Israel, and the captains over thousands, went to bring up the ark of the covenant of the LORD out of the house of Obed-edom with joy.
David
〔サムエル後書6章12節〕12 ヱホバ
神の
櫃のためにオベデエドムの
家と
其所󠄃有を
皆惠みたまふといふ
事ダビデ
王に
聞えけれぼダビデゆきて
喜樂をもて
神の
櫃をオベデエドムの
家よりダビデの
城邑に
舁上れり
〔サムエル後書6章13節〕13 ヱホバの
櫃を
舁者六步行たる
時ダビデ
牛と
肥たる
者を
献げたり~
(23) 是故にサウルの
女ミカルは
死ぬる
日まで
子あらざりき 〔サムエル後書6章23節〕
〔列王紀略上8章1節〕1 爰にソロモン、ヱホバの
契󠄅約の
櫃をダビデの
城即ちシオンより
舁上らんとてイスラエルの
長老と
諸の
支派の
首イスラエルの
子孫の
家の
長等をエルサレムにてソロモン
王の
所󠄃に
召集む
Obed~edom
〔歴代志略上13章14節〕14 神の
契󠄅約の
櫃オベデエドムの
家にありて
其家族とともにおかかるること
三月なりきヱホバ、オベデエドムの
家とその
一切の
所󠄃有を
祝福たまへり
captains
〔民數紀略31章14節〕14 モーセはその
軍勢の
領袖等すなはち
戰爭より
歸りきたれる
千人の
長等と
百人の
長等のなせる
所󠄃を
怒れり
〔申命記1章15節〕15 是をもて
我汝らの
支派の
首長なる
智慧󠄄ありて
人に
知れたる
者等を
取て
汝らの
首長となせり
即ち
之をもて千
人の
長百
人の
長五十
人の
長十
人の
長となしまた
汝らの
支派の
中の
官吏となせり
〔サムエル前書8章12節〕12 また
之をおのれの
爲に
千夫長五十夫長となしまた
其地をたがへし
其作物を
刈らしめまた
武器と
車器とを
造󠄃らしめん
〔サムエル前書10章19節〕19 然るに
汝らおのれを
患難と
難苦のうちより
救ひいだしたる
汝らの
神を
棄て
且否われらに
王をたてよといへり
是故にいま
汝等の
支派と
群にしたがひてヱホバのまへに
出よ
〔サムエル前書22章7節〕7 サウル
側にたてる
僕にいひけるは
汝らベニヤミン
人聞けよヱサイの
子汝らおのおのに
田と
葡萄園をあたへ
汝らおのおのを
千夫長百夫長となすことあらんや
〔ミカ書5章2節〕2 ベテレヘム、エフラタ
汝はユダの
郡中にて
小き
者なり
然れどもイスラエルの
君となる
者汝の
中より
我ために
出べし その
出る
事は
古昔より
永遠󠄄の
日よりなり
with joy
〔申命記12章7節〕7 其處にて
汝らの
神ヱホバの
前󠄃に
食󠄃をなし
又󠄂汝らと
汝らの
家族皆その
手を
勞して
獲たる
物をもて
快樂を
取べし
是なんぢの
神ヱホバの
祝福によりて
獲たるものなればなり
〔申命記12章18節〕18 汝の
神ヱホバの
選󠄄びたまふ
處において
汝の
神ヱホバの
前󠄃に
汝これを
食󠄃ふべし
即ち
汝の
男子 女子 僕 婢および
汝の
門の
內にをるレビ
人とともに
之を
食󠄃ひ
汝の
手を
勞して
獲たる
一切の
物をもて
汝の
神ヱホバの
前󠄃に
快樂を
取べし
〔申命記16章11節〕11 斯して
汝と
汝の
男子女子僕婢および
汝の
門の
內に
居るレビ
人ならびに
汝らの
中間にをる
賓旅と
孤子と
寡婦󠄃みなともに
汝の
神ヱホバのその
名を
置んとて
選󠄄びたまふ
處にて
汝の
神ヱホバの
前󠄃に
樂むべし
〔申命記16章15節〕15 ヱホバの
選󠄄びたまふ
處にて
汝七日の
間なんぢの
神ヱホバの
前󠄃に
節󠄄筵をなすべし
汝の
神ヱホバ
汝の
諸の
產物と
汝が
手の
諸の
工事とについて
汝を
祝福たまふべければ
汝かならず
樂むことを
爲べし
〔歴代志略上13章11節〕11 ヱホバ、ウザを
擊たまひしに
因てダビデ
怒れり
其處は
今日までペレヅウザ(ウザ
擊)と
稱へらる
〔歴代志略上13章12節〕12 その
日ダビデ
神を
畏れて
言り
我なんぞ
神の
契󠄅約の
櫃を
我所󠄃に
舁ゆくべけんやと
〔歴代志略下20章27節〕27 而してユダとヱルサレムの
人々みな
各々歸りきたりヨシヤパテの
後にしたがひ
歡びてヱルサレムに
至れり
其はヱホバ
彼等をしてその
敵の
故によりて
歡喜を
得させたまひたればなり
〔歴代志略下20章28節〕28 即ち
彼ら
瑟と
琴および
喇叭を
合奏してヱルサレムに
徃てヱホバの
室にいたる
〔エズラ書6章16節〕16 是に
於てイスラエルの
子孫祭司レビ
人およびその
餘の
俘擄人よろこびて
神のこの
室の
落成禮を
行なへり
〔詩篇95章1節〕1 率󠄃われらヱホバにむかひてうたひ すくひの
磐にむかひてよろこばしき
聲をあげん
〔詩篇95章2節〕2 われら
感謝をもてその
前󠄃にゆき ヱホバにむかひ
歌をもて
歡ばしきこゑをあげん
〔ピリピ書3章3節〕3 神の
御靈によりて
禮拜をなし、キリスト・イエスによりて
誇り、
肉を
恃まぬ
我らは
眞の
割󠄅禮ある
者なり。
〔ピリピ書4章4節〕4 汝ら
常に
主にありて
喜べ、
我また
言ふ、なんぢら
喜べ。
神ヱホバの契󠄅約の櫃を舁ところのレビ人を助けたまひければ牡牛七匹牡羊七匹を献げたり
And it came to pass, when God helped the Levites that bare the ark of the covenant of the LORD, that they offered seven bullocks and seven rams.
God
〔サムエル前書7章12節〕12 サムエル
一の
石をとりてミズパとセンの
間におきヱホバ
是まで
我らを
助けたまへりといひて
其名をエベネゼル(
助けの
石)と
呼ぶ
〔歴代志略上29章14節〕14 但し
我ら
斯のごとく
自ら
進󠄃んで
献ぐることを
得たるも
我は
何ならんやまた
我民は
何ならんや
萬の
物は
汝より
出づ
我らは
只汝の
手より
受て
汝に
献げたるなり
〔使徒行傳26章22節〕22 然るに
神の
祐によりて
今日に
至るまで
尙存へて、
小なる
人にも
大なる
人にも
證をなし、
言ふところは
預言者およびモーセが
必ず
來るべしと
語りしことの
外ならず。
〔コリント後書2章16節〕16 この
人には
死よりいづる
馨となりて
死に
至らしめ、かの
人には
生命より
出づる
馨となりて
生命に
至らしむ。
誰か
此の
任に
耐へんや。
〔コリント後書3章5節〕5 されど
己は
何事をも
自ら
定むるに
足らず、
定むるに
足るは
神によるなり。
bullocks
〔民數紀略23章1節〕1 バラム、バラクに
言けるは
我ために
此に
七個の
壇を
築き
此に
七匹の
牡牛と
七匹の
牡羊を
備へよと
〔民數紀略23章2節〕2 バラクすなはちバラムの
言るごとく
爲しバラクとバラムその
壇ごとに
牡牛一匹と
牡羊一匹を
献げたり
〔民數紀略23章4節〕4 神バラムに
臨みたまひければバラムこれに
言けるは
我は
七箇の
壇を
設けその
壇ごとに
牡牛一匹と
牡羊一匹を
献げたりと
〔民數紀略23章24節〕24 觀よこの
民は
牝獅子のごとくに
起󠄃あがり
牡獅子のごとくに
身を
興さん
是はその
攫得たる
物を
食󠄃ひその
殺しゝ
物の
血を
飮では
臥ことを
爲じ
〔民數紀略23章29節〕29 バラム、バラクに
言けるは
我ために
七箇の
壇を
此に
築き
牡牛七匹牡羊七匹を
此に
備へよと
〔民數紀略29章32節〕32 第七日には
少き
牡牛七匹 牡羊二匹 當歳の
羔羊の
全󠄃き
者十四を
獻ぐべし
〔ヨブ記42章8節〕8 然ば
汝ら
牡牛七頭 牡羊七頭を
取てわが
僕ヨブに
至り
汝らの
身のために
燔祭を
獻げよ わが
僕ヨブなんぢらのために
祈らん われかれを
嘉納󠄃べければ
之によりて
汝らの
愚を
罰せざらん
汝らの
我について
言述󠄃たるところは
我僕ヨブの
言たることのごとく
正當からざればなり
〔エゼキエル書45章23節〕23 七日の
節󠄄筵の
間七箇の
牡牛と
七箇の
牡羊の
全󠄃き
者を
日々に
七日の
間備へてヱホバに
燔祭となし
又󠄂牡山羊を
日々に
備へて
罪祭となすべし
they
〔サムエル後書6章13節〕13 ヱホバの
櫃を
舁者六步行たる
時ダビデ
牛と
肥たる
者を
献げたり
〔詩篇66章13節〕13 -14 われ
燔祭をもてなんぢの
家にゆかん
迫󠄃りくるしみたるときにわが
口唇のいひいでわが
口ののべし
誓をなんぢに
償はん~
(15) われ
肥たるものを
燔祭とし
牡羊を
馨香として
汝にささげ
牡牛と
牡山羊とをそなへまつらん セラ 〔詩篇66章15節〕
ダビデは細布の衣をまとへり又󠄂契󠄅約の櫃を舁ところの一切のレビ人と謳歌者および負󠄅舁事を主どれるケナニヤも然りダビデはまた白布のエポデを着居たり
And David was clothed with a robe of fine linen, and all the Levites that bare the ark, and the singers, and Chenaniah the master of the song with the singers: David also had upon him an ephod of linen.
Chenaniah
〔歴代志略上15章22節〕22 ケナニヤはレビ
人の
長にして
負󠄅舁事に
通󠄃じをるによりて
負󠄅舁事を
指揮せり
a robe
〔サムエル後書6章14節〕14 ダビデ
力を
極めてヱホバの
前󠄃に
踴躍󠄃れり
時にダビデ
布のエポデを
著け
居たり
song
〔歴代志略上15章22節〕22 ケナニヤはレビ
人の
長にして
負󠄅舁事に
通󠄃じをるによりて
負󠄅舁事を
指揮せり
斯てイスラエルみな聲を擧げ角を吹ならし喇叭と鐃鈸と瑟と琴とをもて打はやしてヱホバの契󠄅約の櫃を舁のぼれり
Thus all Israel brought up the ark of the covenant of the LORD with shouting, and with sound of the cornet, and with trumpets, and with cymbals, making a noise with psalteries and harps.
brought up
〔サムエル後書6章15節〕15 ダビデおよびイスラエルの
全󠄃家歡呼と
喇叭の
聲をもてヱホバの
櫃を
舁のぼれり
with shouting
〔歴代志略上13章8節〕8 ダビデおよびイスラエルの
人はみな
歌と
琴と
瑟と
鼗鼓と
鐃鈸と
喇叭などを
以て
力をきはめ
歌をうたひて
神の
前󠄃に
踴れり
〔歴代志略上15章16節〕16 ダビデまたレビ
人の
長等に
吿げその
兄弟等を
選󠄄びて
謳歌者となし
瑟と
琴と
鐃鈸などの
樂器をもちて
打はやして
歡喜の
聲を
擧しめよと
言たれば
〔歴代志略下5章12節〕12 またレビ
人の
謳歌者すなはちアサフ、ヘマン、ヱドトン
及び
彼らの
子等と
兄弟等はみな
細布を
纒ひ
鐃鈸と
瑟と
琴とを
操て
壇の
東に
立りまた
祭司百二十
人彼らとともにありて
喇叭を
吹り
〔歴代志略下5章13節〕13 喇叭を
吹く
者と
謳歌者とは
一人のごとくに
聲を
齊うしてヱホバを
讃かつ
頌へたりしが
彼ら
喇叭鐃鈸等の
樂器をもちて
聲をふりたて
善かなヱホバその
矜憫は
世々限なしと
言てヱホバを
讃ける
時に
雲その
室すなはちヱホバの
室に
充り
〔エズラ書3章10節〕10 かくて
建築者ヱホバの
殿の
基礎を
置る
時祭司等禮服󠄃を
衣て
喇叭を
執りアサフの
子孫たるレビ
人鐃鈸を
執りイスラエルの
王ダビデの
例に
循ひてヱホバを
讃美す
〔エズラ書3章11節〕11 彼等班列にしたがひて
諸共に
歌を
謠ひてヱホバを
讃めかつ
頌へヱホバは
恩ふかく
其矜恤は
永遠󠄄にたゆることなければなりと
言り そのヱホバを
讃美する
時に
民みな
大聲をあげて
呼はれり ヱホバの
室の
基礎を
据ればなり
〔詩篇47章1節〕1 もろもろのたみよ
手をうち
歡喜のこゑをあげ
神にむかひてさけべ~
(5) 神はよろこびさけぶ
聲とともにのぼり ヱホバはラッパの
聲とともにのぼりたまへり 〔詩篇47章5節〕
〔詩篇68章25節〕25 鼗うつ
童女のなかにありて
謳ふものは
前󠄃にゆき
琴ひくものは
後にしたがへり
〔詩篇98章4節〕4 全󠄃地よヱホバにむかひて
歡ばしき
聲をあげよ
聲をはなちてよろこびうたへ
讃うたへ~
(6) ラッパと
角笛をふきならし
王ヱホバのみまへによろこばしき
聲をあげよ 〔詩篇98章6節〕
〔詩篇150章3節〕3 ラッパの
聲をもて
神をほめたたへよ
筝と
琴とをもて
神をほめたたへよ~
(5) 音󠄃のたかき
鐃鈸をもて
神をほめたたへよ なりひびく
鐃鈸をもて
神をほめたたへよ 〔詩篇150章5節〕
ヱホバの契󠄅約の櫃ダビデの邑にいりし時サウルの女ミカル窻より窺ひてダビデ王の舞躍󠄃るを見その心にこれを藐視めり
And it came to pass, as the ark of the covenant of the LORD came to the city of David, that Michal the daughter of Saul looking out at a window saw king David dancing and playing: and she despised him in her heart.
LORD
〔サムエル後書6章16節〕16 神の
櫃ダビデの
城邑にいりし
時サウルの
女ミカル
窻より
窺ひてダビデ
王のヱホバのまへに
舞躍󠄃るを
見其心にダビデを
蔑視む
Michal
〔サムエル前書18章27節〕27 ダビデ
起󠄃て
其從者とともにゆきペリシテ
人二百
人をころして
其陽皮をたづさへきたり
之を
悉く
王にささげて
王の
婿とならんとすサウル
乃はち
其女ミカルをダビデに
妻せたり
〔サムエル前書19章11節〕11 サウル
使者をダビデの
家につかはしてかれを
守らしめ
朝󠄃におよびてかれをころさしめんとすダビデの
妻ミカル、ダビデにつげていひけるは
若し
今夜爾の
命を
援ずば
明朝󠄃汝は
殺されんと~
(17) サウル、ミカルにいひけるはなんぞかく
我をあざむきてわが
敵を
逃󠄄しやりしやミカル、サウルにこたへけるは
彼我にいへり
我をはなちてさらしめよ
然らずば
我汝をころさんと
〔サムエル前書19章17節〕
〔サムエル前書25章44節〕44 但しサウルはダビデの
妻なりし
其女ミカルをガリムの
人なるライシの
子パルテにあたへたり
〔サムエル後書3章13節〕13 ダビデいひけるは
善し
我汝と
契󠄅約をなさん
但し
我一の
事を
汝に
索む
即ち
汝來りてわが
面を
覿る
時先づサウルの
女ミカルを
携きたらざれば
我面を
覿るを
得じと
〔サムエル後書3章14節〕14 ダビデ
使者をサウルの
子イシボセテに
遣󠄃していひけるはわがペリシテ
人の
陽皮一百を
以て
聘たるわが
妻ミカルを
我に
交すべし
as the ark
〔民數紀略10章33節〕33 斯て
彼等ヱホバの
山をたち
出て
三日路ほど
進󠄃み
行りヱホバの
契約の
櫃その
三日路の
間かれらに
先だち
行て
彼等の
休息所󠄃を
尋󠄃ね
覓めたり
〔申命記31章26節〕26 この
律法の
書をとりて
汝らの
神ヱホバの
契󠄅約の
櫃の
傍にこれを
置き
之をして
汝にむかひて
證をなす
者たらしめよ
〔ヨシュア記4章7節〕7 之にいへ
徃昔ヨルダンの
水ヱホバの
契󠄅約の
櫃の
前󠄃にて
裁斷りたる
事を
表はすなり
即ちそのヨルダンを
濟れる
時にヨルダンの
水きれ
止まれりこの
故にこれらの
石を
永くイスラエルの
人々の
記念となすべしと
〔士師記20章27節〕27 而してイスラエルの
子孫ヱホバにとへり(その
頃は
神の
契󠄅約の
櫃彼處にありて
〔サムエル前書4章3節〕3 民陣營にいたるにイスラエルの
長老曰けるはヱホバ
何故に
今日我等をペリシテ
人のまへにやぶりたまひしやヱホバの
契󠄅約の
櫃をシロより
此にたづさへ
來らん
其櫃われらのうちに
來らば
我らを
敵の
手よりすくひいだすことあらんと
〔歴代志略上17章1節〕1 ダビデその
家に
住󠄃にいたりてダビデ
預言者ナタンに
言けるは
觀よ
我は
香柏の
家に
住󠄃む
然れどもヱホバの
契󠄅約の
櫃は
幕の
下にありと
〔エレミヤ記3章16節〕16 ヱホバいひたまふ
汝等地に
增して
多くならんときは
人々復ヱホバの
契󠄅約の
櫃といはず
之を
想ひいでず
之を
憶えずこれを
尋󠄃ねずこれを
作らざるべし
〔ヘブル書9章4節〕4 その
中に
金の
香壇と
金にて
徧く
覆ひたる
契󠄅約の
櫃とあり、この
中にマナを
納󠄃れたる
金の
壺と
芽したるアロンの
杖と
契󠄅約の
石碑とあり、
dancing
〔出エジプト記15章20節〕20 時にアロンの
姉なる
預言者ミリアム
鼗を
手にとるに
婦󠄃等みな
彼にしたがひて
出で
鼗をとり
且踴る
〔詩篇30章11節〕11 なんぢ
踴躍󠄃をもてわが
哀哭にかへわが
麁服󠄃をとき
歡喜をもてわが
帶としたまへり
〔詩篇149章3節〕3 かれらをどりつつその
聖󠄄名をほめたたへ
琴鼓にてヱホバをほめうたべし
〔詩篇150章4節〕4 つづみと
蹈舞とをもて
神をほめたたへよ
絃簫をもて
神をほめたたへよ
〔傳道之書3章4節〕4 泣に
時あり
笑ふに
時あり
悲むに
時あり
躍󠄃るに
時あり
〔エレミヤ記30章19節〕19 感謝と
歡樂者の
聲とその
中よりいでん
我かれらを
增ん
彼ら
少からじ
我彼らを
崇せん
彼ら
藐められじ
〔エレミヤ記33章11節〕11 再び
欣喜の
聲 歡樂の
聲 新娶者の
聲 新婦󠄃の
聲および
萬軍のヱホバをあがめよヱホバは
善にしてその
矜恤は
窮なしといひて
其感謝の
祭物をヱホバの
室に
携ふる
者の
聲聞ゆべし
蓋われこの
地の
俘囚人を
返󠄄らしめて
初のごとくになすべければなりヱホバ
之をいひたまふ
she despised
〔サムエル後書6章20節〕20 爰にダビデ
其家族を
祝せんとて
歸りしかばサウルの
女ミカル、ダビデをいでむかへていひけるはイスラエルの
王今日如何に
威光ありしや
自ら
遊󠄃蕩者の
其身を
露すがごとく
今日其臣僕の
婢女のまへに
其身を
露したまへりと~
(23) 是故にサウルの
女ミカルは
死ぬる
日まで
子あらざりき 〔サムエル後書6章23節〕
〔詩篇69章7節〕7 我はなんぢのために
謗をおひ
恥はわが
面をおほひたればなり~
(9) そはなんぢの
家をおもふ
熱心われをくらひ
汝をそしるものの
謗われにおよべり 〔詩篇69章9節〕
〔使徒行傳2章13節〕13 或者どもは
嘲りて
言ふ『かれらは
甘き
葡萄酒にて
滿されたり』
〔コリント前書2章14節〕14 性來のままなる
人は
神の
御靈のことを
受けず、
彼には
愚なる
者と
見ゆればなり。また
之を
悟ること
能はず、
御靈のことは
靈によりて
辨ふべき
者なるが
故なり。
〔コリント後書5章13節〕13 我等もし
心狂へるならば、
神の
爲なり、
心慥ならば、
汝らの
爲なり。