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ダビデはダビデのまちうち自己おのれのためにいへ又󠄂またかみ契󠄅約けいやくはこのためにところそなへてこれがために幕屋まくやはれ
And David made him houses in the city of David, and prepared a place for the ark of God, and pitched for it a tent.


A. M. 2962. B.C. 1042. houses
〔サムエル後書5章9節〕
9 ダビデその要󠄃害󠄅えうがい住󠄃すみこれをダビデの城邑まちなづけたりまたダビデ、ミロ(城塞とりで)よりうち四方しはう建築たてものをなせり
〔サムエル後書13章7節〕
7 こゝにおいてダビデ、タマルのいへにいひつかはしけるはなんぢあにアムノンのいへにゆきてかれのために食󠄃物しよくもつ調理ととのへよと
〔サムエル後書13章8節〕
8 タマルそのあにアムノンのいへにいたるにアムノンはたりタマルすなはこなをとりてこれこねてかれののまへにて菓子くわしこしらその菓子くわし
〔サムエル後書14章24節〕
24 わういひけるはかれそのいへ退󠄃しりぞくべしわがかほるべからずとゆゑにアブサロムおのれいへ退󠄃しりぞきてわうかほざりき
and he prepared
〔歴代志略上15章3節〕
3 ダビデすなはちヱホバの契󠄅約けいやくはこをそのこれがためにそなへたるところかきのぼらんとてイスラエルをことごとくエルサレムに召集めしあつめたり
〔歴代志略上16章1節〕
1 人々ひと〴〵かみ契󠄅約けいやくはこかきいりてこれをダビデがそのためはるたる幕屋まくやうちしかして燔祭はんさい酬恩祭しうおんさいかみ前󠄃まへさゝげたり
〔歴代志略上17章1節〕
1 ダビデそのいへ住󠄃すむにいたりてダビデ預言者よげんしやナタンにいひけるはわれ香柏かうはくいへ住󠄃しかれどもヱホバの契󠄅約けいやくはこまくしたにありと~(5) われはイスラエルを導󠄃みちびきのぼりしより今日こんにちにいたるまでいへ住󠄃すましことなくしてたゞ幕屋まくやより幕屋まくやうつてんまくよりてんまく遷󠄇うつれり 〔歴代志略上17章5節〕
〔詩篇132章5節〕
5 ‹b19c132v005›
〔使徒行傳7章46節〕
46 ダビデ、かみ前󠄃まへ恩惠めぐみてヤコブのかみのために住󠄃處すみかまうけんともとめたり。
and prepared
〔歴代志略上15章3節〕
3 ダビデすなはちヱホバの契󠄅約けいやくはこをそのこれがためにそなへたるところかきのぼらんとてイスラエルをことごとくエルサレムに召集めしあつめたり
〔歴代志略上16章1節〕
1 人々ひと〴〵かみ契󠄅約けいやくはこかきいりてこれをダビデがそのためはるたる幕屋まくやうちしかして燔祭はんさい酬恩祭しうおんさいかみ前󠄃まへさゝげたり
〔歴代志略上17章1節〕
1 ダビデそのいへ住󠄃すむにいたりてダビデ預言者よげんしやナタンにいひけるはわれ香柏かうはくいへ住󠄃しかれどもヱホバの契󠄅約けいやくはこまくしたにありと~(5) われはイスラエルを導󠄃みちびきのぼりしより今日こんにちにいたるまでいへ住󠄃すましことなくしてたゞ幕屋まくやより幕屋まくやうつてんまくよりてんまく遷󠄇うつれり 〔歴代志略上17章5節〕
〔詩篇132章5節〕
5 ‹b19c132v005›
〔使徒行傳7章46節〕
46 ダビデ、かみ前󠄃まへ恩惠めぐみてヤコブのかみのために住󠄃處すみかまうけんともとめたり。
houses
〔サムエル後書5章9節〕
9 ダビデその要󠄃害󠄅えうがい住󠄃すみこれをダビデの城邑まちなづけたりまたダビデ、ミロ(城塞とりで)よりうち四方しはう建築たてものをなせり
〔サムエル後書13章7節〕
7 こゝにおいてダビデ、タマルのいへにいひつかはしけるはなんぢあにアムノンのいへにゆきてかれのために食󠄃物しよくもつ調理ととのへよと
〔サムエル後書13章8節〕
8 タマルそのあにアムノンのいへにいたるにアムノンはたりタマルすなはこなをとりてこれこねてかれののまへにて菓子くわしこしらその菓子くわし
〔サムエル後書14章24節〕
24 わういひけるはかれそのいへ退󠄃しりぞくべしわがかほるべからずとゆゑにアブサロムおのれいへ退󠄃しりぞきてわうかほざりき

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しかしてダビデいひけるはかみ契󠄅約けいやくはこかくべきものたゞレビびとのみはヱホバかみ契󠄅約けいやくはこかゝしめまたおのれながつかへしめんとてレビびとえらびたまひたればなりと
Then David said, None ought to carry the ark of God but the Levites: for them hath the LORD chosen to carry the ark of God, and to minister unto him for ever.


None ought to, etc.
無し
them hath
〔民數紀略4章2節〕
2 レビの子孫しそんうちよりコハテの子孫しそんそうすうをその宗族やからりその父󠄃祖ふそいへにしたがひてしらべ~(15) えい進󠄃すゝむるにあたりてアロンとその子等こら聖󠄄所󠄃きよきところ聖󠄄所󠄃きよきところ一切すべて器具󠄄うつはおほふことををはりたらばすなはちコハテの子孫しそんいりきたりてこれをかくべしさりながら彼等かれら聖󠄄物きよきものさはるべからずおそらくはしな集會しふくわい幕屋まくやうちなる是等これらものはコハテの子孫しそんになふべきものなり 〔民數紀略4章15節〕
〔民數紀略4章19節〕
19 彼等かれら至聖󠄄物いときよきもの近󠄃ちかづとき生命いのちたもちてしぬることなからんため汝等なんぢらかくこれなすべしすなはちアロンとその子等こらまづ彼等かれらをして各箇おの〳〵その役事はたらきつかしめそのになふべきものとらしむべし
〔民數紀略4章20節〕
20 彼等かれらいり須臾しばらく聖󠄄物きよきものるべからずおそらくはしな
〔民數紀略7章9節〕
9 されどコハテの子孫しそんにはなにをもわたさゞりき彼等かれら聖󠄄所󠄃きよきところになすべき職分󠄃つとめはそのかたをもてになふのことなるがゆゑなり
〔申命記10章8節〕
8 かのときヱホバ、レビの支派わかれ區分󠄃わかちてヱホバの契󠄅約けいやくはこかゝしめヱホバの前󠄃まへたちてこれにつかへしめ又󠄂またヱホバのをもてしゆくすることをなさせたまへりそのこと今日こんにちにいたる
〔申命記31章9節〕
9 モーセこの律法おきてきヱホバの契󠄅約けいやくはこかくところのレビの子孫しそんたる祭司さいしおよびイスラエルのすべて長老等としよりたちさづけたり
〔ヨシュア記3章3節〕
3 たみめいじてなんぢ祭司さいしたちレビびとがなんぢらのかみヱホバの契󠄅約けいやくはこかきいだすを其處そこたちいでてそのうしろしたがへ
〔ヨシュア記6章6節〕
6 ヌンのヨシユアやがて祭司さいしたちめしこれなんぢ契󠄅約けいやくはこ祭司さいしたちにんヨベルの喇叭らつぱなゝつをたづさへてヱホバのはこさきだつべしと
〔歴代志略下35章3節〕
3 またヱホバの聖󠄄者きよきものとなりてイスラエルの人衆ひと〴〵をしふるレビびとなんぢらイスラエルのわうダビデのソロモンがたてたるいへ聖󠄄きよき契󠄅約けいやくはこふたゝかたになふことあらざるべしされいまなんぢらのかみヱホバおよびそのたみイスラエルにつかふべし
to minister
〔民數紀略8章13節〕
13 すなはちレビびとをアロンとその子等こら前󠄃まへたゝしめこれえうさいとなしてヱホバにさゝぐべし
〔民數紀略8章14節〕
14 なんぢレビびとをイスラエルの子孫ひと〴〵うちより區分󠄃わかちレビびとをしてわが所󠄃屬ものとならしむべし
〔民數紀略8章24節〕
24 レビびとかくなすべしすなはち二十五さい以上いじやうものぐんだんいり集會しふくわい幕屋まくや役事はたらきをなすべし~(26) たゞ集會しふくわい幕屋まくやにおいてその兄弟きやうだいをつかさどりかつうかゞまもることをつとむべし役事はたらきすべからずなんぢレビびとをしてその職務つとめをなさしむるにはかくのごとくなすべし 〔民數紀略8章26節〕
〔民數紀略18章1節〕
1 かくてヱホバ、アロンにつげいひたまはくなんぢなんぢ子等こらおよびなんぢ父󠄃祖ふそいへもの聖󠄄所󠄃きよきところかゝはれるつみをその擔當ひきうくべしまたなんぢなんぢ子等こらなんぢらがその祭司さいしつとめについてうるところのつみをその擔當ひきうくべし~(8) ヱホバ又󠄂またアロンにいひたまはくわれイスラエルの子孫ひと〴〵もろ〳〵聖󠄄きよき禮物そなへものうちわれきよさいとするところのものをもてなんぢたまひてさすすなはわれこれをなんぢなんぢ子等こらにあたへてその分󠄃ぶんとなさしめこれながのりとなす 〔民數紀略18章8節〕
〔イザヤ書66章21節〕
21 ヱホバいひたまわれまた彼等かれらのうちよりひとをえらびて祭司さいしとしレビびととせんと
〔エレミヤ記33章17節〕
17 ヱホバかくいひたまふイスラエルのいへくらゐするひとダビデにかくることなかるべし~(22) てんほしかぞへられずはまいさごはかられずわれそのごとわがしもべダビデのすゑわれつかふるレビびとまさ
〔エレミヤ記33章22節〕

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ダビデすなはちヱホバの契󠄅約けいやくはこをそのこれがためにそなへたるところかきのぼらんとてイスラエルをことごとくエルサレムに召集めしあつめたり
And David gathered all Israel together to Jerusalem, to bring up the ark of the LORD unto his place, which he had prepared for it.


gathered
〔列王紀略上8章1節〕
1 こゝにソロモン、ヱホバの契󠄅約けいやくはこをダビデのまちすなはちシオンよりかきのぼらんとてイスラエルの長老としよりすべて支派わかれかしらイスラエルの子孫ひと〴〵いへ長等きみたちをエルサレムにてソロモンわう所󠄃もと召集よびあつ
〔歴代志略上13章5節〕
5 こゝにおいてダピデはキリアテヤリムよりかみ契󠄅約けいやくはこかききたらんとてエジプトのジホルよりハマテのいりくちまでのイスラエルびとをことごとくめしあつめ
to bring up
〔サムエル後書6章12節〕
12 ヱホバかみはこのためにオベデエドムのいへその所󠄃有もちものみなめぐみたまふといふことダビデわうきこえけれぼダビデゆきて喜樂よろこびをもてかみはこをオベデエドムのいへよりダビデの城邑まちかきのぼれり
〔歴代志略上15章1節〕
1 ダビデはダビデのまちうち自己おのれのためにいへ又󠄂またかみ契󠄅約けいやくはこのためにところそなへてこれがために幕屋まくやはれ

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ダビデまたアロンの子孫しそんとレビびとあつめたり
And David assembled the children of Aaron, and the Levites:


the children of Aaron
〔出エジプト記6章16節〕
16 レビのはその世代にしたがひていへのごとしゲルシヨン、コハテ、メラリこれなりレビのよはひとしは百三十七ねんなりき~(22) ウジエルのはミサエル、エルザパン、シテリなり 〔出エジプト記6章22節〕
〔民數紀略3章4節〕
4 ナダブとアビウはシナイのにてことをヱホバの前󠄃まへさゝげたるときにヱホバの前󠄃まへしねなしエレアザルとイタマルはその父󠄃ちゝアロンの前󠄃まへにて祭司さいしつとめなせ
〔歴代志略上6章16節〕
16 レビの子等こらはゲルシヨン、コハテおよびメラリ~(20) ゲシヨンのはリブニ そのはヤハテ そのはジンマ 〔歴代志略上6章20節〕
〔歴代志略上6章49節〕
49 アロンおよびその子等こら燔祭はんさいだんかうだんうへものさゝぐることをつかさどりまた至聖󠄄所󠄃いときよきところもろ〳〵わざをなしかつイスラエルのためにあがなひをなすことをつかさどれりすべかみしもべモーセのめいじたるごとし
〔歴代志略上6章50節〕
50 アロンの子孫しそんのごとし アロンのはエレアザル そのはピネハス そのはアビシユア
〔歴代志略上12章26節〕
26 レビの子孫しそんたるものは四せんぴやくにん(28) またザドクといふとしわか勇士ゆうしありきその宗家そうけちやうたるもの二十二にんありたり 〔歴代志略上12章28節〕

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すなはちコハテの子孫しそんうちよりはウリエルをかしらとしてその兄弟きやうだいひやく二十にん
Of the sons of Kohath; Uriel the chief, and his brethren an hundred and twenty:


Uriel
〔歴代志略上6章22節〕
22 コハテのはアミナダブ そのはコラ そのはアシル~(24) そのはタハテ そのはウリエル そのはウジヤ そのはシヤウル 〔歴代志略上6章24節〕
brethren

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メラリの子孫しそんうちよりはアサヤをかしらとしてその兄弟きやうだいひやく二十にん
Of the sons of Merari; Asaiah the chief, and his brethren two hundred and twenty:


Merari
〔歴代志略上6章29節〕
29 メラリのはマヘリ そのはリブニ そのはシメイ そのはウザ
〔歴代志略上6章30節〕
30 そのはシメア そのはハギヤ そのはアサヤなり

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ゲルシヨンの子孫しそんうちよりはヨエルをかしらとしてその兄弟きやうだいひやく三十にん
Of the sons of Gershom; Joel the chief, and his brethren an hundred and thirty:


Joel
〔歴代志略上15章11節〕
11 ダビデ祭司さいしザドクとアビヤタルおよびレビびとウリエル、アサヤ、ヨエル、シマヤ、エリエル、アミナダブを
〔歴代志略上23章8節〕
8 ラダンの子等こらかしらエヒエルにゼタムとヨエルあはせて三にん

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エリザバンの子孫しそんうちよりはシマヤをかしらとしてその兄弟きやうだいひやくにん
Of the sons of Elizaphan; Shemaiah the chief, and his brethren two hundred:


Elizaphan
〔出エジプト記6章22節〕
22 ウジエルのはミサエル、エルザパン、シテリなり
Shemaiah
〔歴代志略上15章11節〕
11 ダビデ祭司さいしザドクとアビヤタルおよびレビびとウリエル、アサヤ、ヨエル、シマヤ、エリエル、アミナダブを

前に戻る 【歴代志略上15章9節】

ヘブロンの子孫しそんうちよりはエリエルをかしらとしてその兄弟きやうだい八十にん
Of the sons of Hebron; Eliel the chief, and his brethren fourscore:


Hebron
〔出エジプト記6章18節〕
18 コハテのはアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエルなりコハテのよはひとしは百三十三ねんなりき
〔民數紀略26章58節〕
58 レビのやからのごとしリブニびとやからヘブロンびとやからマヘリびとやからムシびとやからコラびとやからコハテ、アムラムをうめ
〔歴代志略上6章2節〕
2 コハテの子等こらはアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエル
〔歴代志略上23章12節〕
12 コハテの子等こらはアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエルの四にん
〔歴代志略上23章19節〕
19 ヘブロンの子等こら長子うひごはヱリヤ そのつぎはアマリヤ その三はヤハジエル その四はヱカメアム
〔歴代志略上26章23節〕
23 アムラミびとイヅハリびとヘブロンびとウジエリびとうちにおいてはのごとし
〔歴代志略上26章30節〕
30 ヘブロンびとうちにてはハシヤビアおよびその兄弟きやうだいなどの勇士ゆうしせんひやくにんありてヨルダンの此旁こなたすなはち西にしかたにてイスラエルの監督かんとくしやとなりヱホバの一切すべてことおこなわうようなせ
〔歴代志略上26章31節〕
31 ヘブロンびとうちにてはその系譜けいふ宗家そうけとによればヱリヤといふものヘブロンびとかしらなりダビデの治世ぢせいの四十ねんかれらを尋󠄃たづもとめギレアデのヤゼルにおいてかれらのうちより大勇士だいゆうしたり

前に戻る 【歴代志略上15章10節】

ウジエルの子孫しそんうちよりはアミナダブをかしらとしてその兄弟きやうだいひやく十二にん
Of the sons of Uzziel; Amminadab the chief, and his brethren an hundred and twelve.


Amminadab
〔歴代志略上6章22節〕
22 コハテのはアミナダブ そのはコラ そのはアシル
Uzziel
〔出エジプト記6章18節〕
18 コハテのはアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエルなりコハテのよはひとしは百三十三ねんなりき
〔出エジプト記6章22節〕
22 ウジエルのはミサエル、エルザパン、シテリなり
〔歴代志略上6章18節〕
18 コハテの子等こらはアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエル
〔歴代志略上23章12節〕
12 コハテの子等こらはアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエルの四にん

前に戻る 【歴代志略上15章11節】

ダビデ祭司さいしザドクとアビヤタルおよびレビびとウリエル、アサヤ、ヨエル、シマヤ、エリエル、アミナダブを
And David called for Zadok and Abiathar the priests, and for the Levites, for Uriel, Asaiah, and Joel, Shemaiah, and Eliel, and Amminadab,


Uriel
〔歴代志略上15章5節〕
5 すなはちコハテの子孫しそんうちよりはウリエルをかしらとしてその兄弟きやうだいひやく二十にん(10) ウジエルの子孫しそんうちよりはアミナダブをかしらとしてその兄弟きやうだいひやく十二にん 〔歴代志略上15章10節〕
Zadok
〔サムエル前書22章20節〕
20 アヒトブのアヒメレクの一人ひとりアビヤタルとなづくるもの逃󠄄のがれてダビデにはしりしたがふ~(23) なんぢわれとともにおそるるなかれわが生命いのちもとむるものなんぢ生命いのちをももとむるなりなんぢわれとともにあらば安全󠄃あんぜんなるべし 〔サムエル前書22章23節〕
〔サムエル後書8章17節〕
17 アヒトブのザドクとアビヤタルのアヒメレクは祭司さいしセラヤは書記しよきくわん
〔サムエル後書15章24節〕
24 よザドクおよびともにあるレビびともまたみなかみ契󠄅約けいやくはこかきていたりかみはこをおろしてたみこと〴〵まちよりいづるをまてりアビヤタルもまたのぼれり~(29) ザドクとアビヤタルすなはちかみはこをエルサレムにかきもどりて彼處かしことゞまれり
〔サムエル後書15章29節〕
〔サムエル後書15章35節〕
35 祭司さいしザドクとアビヤタルなんぢとともに彼處かしこにあるにあらずや是故このゆえなんぢわういへよりきゝたることはことごとく祭司さいしザドクとアビヤタルにつぐべし
〔サムエル後書20章25節〕
25 シワは書記しよきくわんなりザドクとアビヤタルは祭司さいしなり
〔列王紀略上2章35節〕
35 わうすなはちヱホヤダのベナヤをヨアブにかへぐんかしらとなせりわうまた祭司さいしザドクをしてアビヤタルにかはらしめたり
〔歴代志略上12章28節〕
28 またザドクといふとしわか勇士ゆうしありきその宗家そうけちやうたるもの二十二にんありたり
〔歴代志略上18章16節〕
16 アヒトブのザドクとアビヤタルのアビメレクは祭司さいしシヤウシヤは書記しよきくわん

前に戻る 【歴代志略上15章12節】

これにいひけるはなんぢらはレビびと宗家そうけちやうたりなんぢらとなんぢらの兄弟きやうだいとも潔󠄄きよめイスラエルのかみヱホバの契󠄅約けいやくはこそれためそなへたるところかきのぼれよ
And said unto them, Ye are the chief of the fathers of the Levites: sanctify yourselves, both ye and your brethren, that ye may bring up the ark of the LORD God of Israel unto the place that I have prepared for it.


Ye are the chief
〔歴代志略上9章34節〕
34 是等これらはレビびと歷代れきだい宗家そうけちやうにして首長をさたるものなり是等これらはヱルサレムに住󠄃すめ
〔歴代志略上24章31節〕
31 これらのものもまたダビデわうとザドクとアヒメレクと祭司さいしおよびレビびと宗家そうけちやうたる者等ものども前󠄃まへにてアロンの子孫しそんたるその兄弟きやうだいたちのごとくくじひけあに宗家そうけおとうと宗家そうけことなることなかりき
sanctify
〔出エジプト記19章14節〕
14 モーセすなはちやまくだたみにいたりてたみ聖󠄄きよたみその衣服󠄃ころも濯󠄄あら
〔出エジプト記19章15節〕
15 モーセたみいひけるは準備そなへをなして三日みつか婦󠄃人をんな近󠄃ちかづくべからず
〔歴代志略上15章14節〕
14 こゝにおいて祭司さいしたちとレビびとイスラエルのかみヱホバの契󠄅約けいやくはこかきのぼらんと潔󠄄きよ
〔歴代志略下5章11節〕
11 かく祭司さいしたち聖󠄄所󠄃せいじよよりいでたりこゝにありし祭司さいしはみな潔󠄄きよめその班列くみによらずして職務つとめをなせり
〔歴代志略下29章4節〕
4 祭司さいしおよびレビびとたづさへいりてひがし廣場ひろばにこれをあつ
〔歴代志略下29章5節〕
5 しかしてこれにいひけるはレビびとわれ汝等なんぢらいま潔󠄄きよめて汝等なんぢら先祖せんぞかみヱホバのいへ潔󠄄きよ汚穢けがれ聖󠄄所󠄃せいじよよりのぞきされ
〔歴代志略下30章15節〕
15ぐわつの十四逾越すぎこしものほふれりこゝにおいて祭司さいしたちおよびレビびとみづか潔󠄄きよめてヱホバのいへ燧祭さいたづさへきたり
〔歴代志略下35章6節〕
6 なんぢ逾越すぎこしものほふ潔󠄄きよなんぢらの兄弟きやうだいのために準備そなへをなしモーセがつたへしヱホバのことばのごとくおこなふべしと
〔エゼキエル書48章11節〕
11 ザドクの子孫しそんたるものすなはち職守つとめをまもりイスラエルの子孫ひと〴〵迷󠄃謬まよひときにレビびと迷󠄃まよひしごとく迷󠄃まよはざりしものうち聖󠄄別きよめられて祭司さいしとなれるものこれぞくすべし
〔ヨハネ傳17章17節〕
17 眞理まことにてかれらを潔󠄄きよわかちたまへ、なんぢ御言みことば眞理まことなり。
〔ロマ書12章1節〕
1 されば兄弟きゃうだいよ、われかみのもろもろの慈悲じひによりてなんぢらにすゝむ、おのかみよろこびたまふ潔󠄄きよける供物そなへものとしてさゝげよ、これれいまつりなり。
〔ロマ書12章2節〕
2 又󠄂またこのならふな、かみ御意󠄃みこゝろぜんにしてよろこぶべく、かつ全󠄃まったきことをわきまらんためにこゝろへてあらたにせよ。
〔ヨハネ黙示録5章9節〕
9 かくあたらしきうたうたひてふ 『なんぢはまきものけ、その封印ふういんくに相應ふさはしきなり、なんぢほふられ、そのをもて諸種もろもろやから國語くにことばたみくにうちより人々ひとびとかみのためにひ、
〔ヨハネ黙示録5章10節〕
10 これわれらのかみのために《[*]》國民こくみんとなし、祭司さいしとなしたまへばなり。かれらはうへわうとなるべし』[*異本「王」とあり。]

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前󠄃さきにはこれをかきしものなんぢらにあらざりしによりわれらのかみヱホバわれらをうちたまへりわれらそのさだめにしたがひてこれもとめざりしがゆゑなりと
For because ye did it not at the first, the LORD our God made a breach upon us, for that we sought him not after the due order.


for that
〔民數紀略4章15節〕
15 えい進󠄃すゝむるにあたりてアロンとその子等こら聖󠄄所󠄃きよきところ聖󠄄所󠄃きよきところ一切すべて器具󠄄うつはおほふことををはりたらばすなはちコハテの子孫しそんいりきたりてこれをかくべしさりながら彼等かれら聖󠄄物きよきものさはるべからずおそらくはしな集會しふくわい幕屋まくやうちなる是等これらものはコハテの子孫しそんになふべきものなり
〔民數紀略7章9節〕
9 されどコハテの子孫しそんにはなにをもわたさゞりき彼等かれら聖󠄄所󠄃きよきところになすべき職分󠄃つとめはそのかたをもてになふのことなるがゆゑなり
〔申命記31章9節〕
9 モーセこの律法おきてきヱホバの契󠄅約けいやくはこかくところのレビの子孫しそんたる祭司さいしおよびイスラエルのすべて長老等としよりたちさづけたり
〔歴代志略上15章2節〕
2 しかしてダビデいひけるはかみ契󠄅約けいやくはこかくべきものたゞレビびとのみはヱホバかみ契󠄅約けいやくはこかゝしめまたおのれながつかへしめんとてレビびとえらびたまひたればなりと
〔歴代志略下30章17節〕
17 とき會衆くわいしううちいま潔󠄄きよめざるものおほかりければレビびとその潔󠄄きよからざる一切すべて人々ひと〴〵かはりて逾越すぎこしものほふりてヱホバに潔󠄄きよさゝぐ~(20) ヱホバ、ヒゼキヤにきゝたみいやしたまへり 〔歴代志略下30章20節〕
〔箴言28章13節〕
13 そのつみかくすものはさかゆることなし され認󠄃いひあらはしてこれはなるるもの憐憫あはれみをうけん
〔コリント前書11章2節〕
2 なんぢらはすべてのことにつきてわれおぼえ、かつわがつたへし所󠄃ところをそのまままもるにりて、われなんぢらをむ。
〔コリント前書14章40節〕
40 すべてのことよろしきに適󠄄かなひ、かつ秩序ちつじょまもりておこなへ。
〔ヨハネ第一書1章8節〕
8 もしつみなしとはば、これみづからあざむけるにて眞理まことわれらのうちになし。~(10) もしつみをかしたることなしといはば、これかみいつはりものとするなり、かみことばわれらのうちになし。 〔ヨハネ第一書1章10節〕
the LORD
〔サムエル後書6章7節〕
7 ヱホバ、ウザにむかひていかりをはつその誤謬あやまりのためにかれ其處そこちたまひければかれそこにかみはこかたはらねり
〔サムエル後書6章8節〕
8 ヱホバ、ウザをちたまひしによりてダビデいか其處そのところをペレヅウザ(ウザうち)とよべその今日こんにちにいたる
〔歴代志略上13章10節〕
10 ウザそののべ契󠄅約けいやくはこにつけたるによりてヱホバこれにむかひて忿怒いかりはつしてこれをうちたまびければ其處そこにてかみ前󠄃まへしね
〔歴代志略上13章11節〕
11 ヱホバ、ウザをうちたまひしによりてダビデいかれり其處そのところ今日こんにちまでペレヅウザ(ウザうち)ととなへらる
〔サムエル後書6章7節〕
7 ヱホバ、ウザにむかひていかりをはつその誤謬あやまりのためにかれ其處そこちたまひければかれそこにかみはこかたはらねり
〔サムエル後書6章8節〕
8 ヱホバ、ウザをちたまひしによりてダビデいか其處そのところをペレヅウザ(ウザうち)とよべその今日こんにちにいたる
〔歴代志略上13章10節〕
10 ウザそののべ契󠄅約けいやくはこにつけたるによりてヱホバこれにむかひて忿怒いかりはつしてこれをうちたまびければ其處そこにてかみ前󠄃まへしね
〔歴代志略上13章11節〕
11 ヱホバ、ウザをうちたまひしによりてダビデいかれり其處そのところ今日こんにちまでペレヅウザ(ウザうち)ととなへらる
ye did it
〔サムエル後書6章3節〕
3 すなはちかみはこあたらしきくるまのせせてやまにあるアビナダブのいへよりかきだせり
〔歴代志略上13章7節〕
7 すなはかみ契󠄅約けいやくはこあたらしきくるまのせてアビナダブのいへよりひきいだしウザとアヒオそのくるまぎよせり~(9) かくてキドンの禾場うちばいたれるときウザかみ契󠄅約けいやくはこのばしてこれをおさへたりうしこれをふりたればなり 〔歴代志略上13章9節〕

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こゝにおいて祭司さいしたちとレビびとイスラエルのかみヱホバの契󠄅約けいやくはこかきのぼらんと潔󠄄きよ
So the priests and the Levites sanctified themselves to bring up the ark of the LORD God of Israel.


sanctified
〔レビ記10章3節〕
3 モーセ、アロンにいひけるはヱホバののたまふところはかくのごとしいはわれわれ近󠄃ちかづく者等ものどもうちわれ聖󠄄きよきことをあらはし又󠄂また全󠄃體すべてたみ前󠄃まへ榮光さかえしめさんアロンはもくねんたりき
〔歴代志略下29章15節〕
15 かれらその兄弟きやうだいつどへて潔󠄄きよめヱホバのことばりてわうつたへし命令めいれいにしたがひてヱホバのいへ潔󠄄きよめんとていりきたり
〔歴代志略下29章34節〕
34 しかるに祭司さいしすくなくしてその燔祭はんさいものかははぎつくすことあたはざりければその兄弟きやうだいたるレビびとこれをたすけてそのわざ終󠄃かゝあひだほか祭司さいしたち潔󠄄きよむレビびと祭司さいしよりもこゝろたゞしくして潔󠄄きよめたり
〔ヨエル書2章16節〕
16 たみあつめそのくわい潔󠄄きよくしおいたるひとをあつめ孩童わらはべ乳󠄃哺子ちのみごあつ新郎にひむこをそのねやよりよびいだし新婦󠄃にいよめをその密室おくねやよりよびいだせ
〔ヨエル書2章17節〕
17 しかしてヱホバにつかふる祭司さいしほそどの祭壇さいだんあひだにてなきへ ヱホバよなんぢたみゆるしたまへ なんぢ產業さんげふ恥辱はぢしめらるるにまかこれ異邦人ことくにびとをさめさするなかなん異邦人ことくにびとをしてかれらのかみ何處いづくにあるといはしむべけんや

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レビの子孫しそんたる人々ひと〴〵すなはちモーセがヱホバのことばにしたがひてめいじたるごとくかみ契󠄅約けいやくはこをそのつらぬけるさをによりてかた負󠄅おへ

And the children of the Levites bare the ark of God upon their shoulders with the staves thereon, as Moses commanded according to the word of the LORD.


bare the ark
〔出エジプト記25章12節〕
12 なんぢきん四箇よつてそのよつあしにつくべしすなは此旁こなた二箇ふたつ彼旁かなた二箇ふたつをつくべし~(15) さをはこさしいれおくべしそれより脫󠄁ぬきはなすべからず 〔出エジプト記25章15節〕
〔出エジプト記37章3節〕
3 又󠄂またきん四箇よつてそのよつあしにつけたりすなは此旁こなた二箇ふたつ彼旁かなた二箇ふたつく~(5) そのさをはこかたはらにさしいれてこれをもてはこをかくべからしむ 〔出エジプト記37章5節〕
〔出エジプト記40章20節〕
20 しかしてかれ律法おきてをとりてはこをささをはこにつけしよくざい所󠄃しよはこうへ
〔民數紀略4章6節〕
6 そのうへまみかはおほひをほどこしまたそのうへそうあをぬのうちかけそのさをさしいるべし
〔民數紀略4章15節〕
15 えい進󠄃すゝむるにあたりてアロンとその子等こら聖󠄄所󠄃きよきところ聖󠄄所󠄃きよきところ一切すべて器具󠄄うつはおほふことををはりたらばすなはちコハテの子孫しそんいりきたりてこれをかくべしさりながら彼等かれら聖󠄄物きよきものさはるべからずおそらくはしな集會しふくわい幕屋まくやうちなる是等これらものはコハテの子孫しそんになふべきものなり
〔民數紀略7章9節〕
9 されどコハテの子孫しそんにはなにをもわたさゞりき彼等かれら聖󠄄所󠄃きよきところになすべき職分󠄃つとめはそのかたをもてになふのことなるがゆゑなり
〔列王紀略上8章8節〕
8 さをながかりければさをはし神殿しんでん前󠄃まへ聖󠄄所󠄃せいじよよりえたりしかれどもそとにはえざりきそのさを今日けふまで彼處かしこにあり
〔歴代志略下5章9節〕
9 さをながかりければさをはし神殿しんでん前󠄃まへ契󠄅約けいやくはこよりえたりしかれどもそとにはえざりきそれ今日こんにちまで彼處かしこにあり

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ダビデまたレビびとかしらたちげその兄弟きやうだいたち選󠄄えらびて謳歌者うたうたふものとなししつこと鐃鈸ねうはちなどの樂器がくきをもちてうちはやして歡喜よろこびこゑあげしめよといひたれば
And David spake to the chief of the Levites to appoint their brethren to be the singers with instruments of musick, psalteries and harps and cymbals, sounding, by lifting up the voice with joy.


And David
〔歴代志略下30章12節〕
12 またユダにおいてはかみそのちからをいだして人々ひと〴〵こゝろひとつにせしめわう牧伯等つかさたちがヱホバのことばよりつたへし命令めいれいこれおこなはしむ
〔エズラ書7章24節〕
24 かつ我儕われらなんぢらにさと祭司さいしレビびと謳歌者うたうたふものもんまもものネテニびとおよびかみのそのいへ役者えきしゃなどには貢賦こうふ租税そぜい税金ぜいきんなどをくわすべからず~(28) またわう前󠄃まへとそのくわん前󠄃まへわう大臣だいじん前󠄃まへにてわれ矜恤あはれみさせたまへり わがかみヱホバのわがうへにありしによりわれちから イスラエルのうちより首領かしらたる人々ひと〴〵あつめてわれとともにのぼらしむ 〔エズラ書7章28節〕
〔イザヤ書49章23節〕
23 もろもろのわうはなんぢの養󠄄父󠄃やしなひおやとなり その后妃きさきたちはなんぢの乳󠄃母めのととなり かれらはそのかほにつけてなんぢにひれふし なんぢのあしちりをなめん しかしてなんぢわがヱホバなるをしり われを俟望󠄇まちのぞむもののはぢをかうぶることなきをるならん
chief
〔歴代志略上15章12節〕
12 これにいひけるはなんぢらはレビびと宗家そうけちやうたりなんぢらとなんぢらの兄弟きやうだいとも潔󠄄きよめイスラエルのかみヱホバの契󠄅約けいやくはこそれためそなへたるところかきのぼれよ
〔使徒行傳14章23節〕
23 また敎會けうくわいごと長老ちゃうらうをえらび、斷食󠄃だんじきしていのり、弟子でしたちをしんずる所󠄃ところしゅゆだぬ。
〔テモテ前書3章1節〕
1ひともし監督かんとくつとめしたはば、これわざねがふなり』とは、しんずべきことばなり。~(15) おそからんときひと如何いかかみいへおこなふべきかをなんぢらしめんためなり。かみいへけるかみ敎會けうくわいなり、眞理しんりはしら眞理しんりもとゐなり。 〔テモテ前書3章15節〕
〔テモテ後書2章2節〕
2 かつおほくの證人しょうにん前󠄃まへにてわれよりきし所󠄃ところのことをほかものをし忠實ちゅうじつなる人々ひとびとゆだねよ。
〔テトス書1章5節〕
5 わがなんぢをクレテに遣󠄃のこきたるゆゑは、なんぢをしてけたる所󠄃ところたゞし、かつわがめいぜしごとく町々まちまち長老ちゃうらうてしめんためなり。
lifting up
〔歴代志略下5章13節〕
13 喇叭らつぱもの謳歌者うたうたふものとは一人ひとりのごとくにこゑひとしうしてヱホバをほめかつたゝへたりしがかれ喇叭らつぱ鐃鈸ねうはちなど樂器がくきをもちてこゑをふりたてよいかなヱホバその矜憫あはれみ世々よゝかぎりなしといひてヱホバをほめけるときくもそのいへすなはちヱホバのいへみて
〔エズラ書3章10節〕
10 かくて建築者いへづくりヱホバの殿みや基礎いしづゑすうとき祭司さいしたち禮服󠄃れいふく喇叭らつぱりアサフの子孫しそんたるレビびと鐃鈸ねうはちりイスラエルのわうダビデののりしたがひてヱホバを讃美さんび
〔エズラ書3章11節〕
11 彼等かれら班列くみにしたがひて諸共もろともうたうたひてヱホバをめかつたゝへヱホバはめぐみふかくその矜恤あはれみ永遠󠄄とこしなへにたゆることなければなりといへり そのヱホバを讃美さんびするときたみみなおほごゑをあげてよばはれり ヱホバのいへ基礎いしずゑすうればなり
〔ネヘミヤ記12章43節〕
43 かくしてそのみなおほいなる犧牲いけにへさゝげて喜悅よろこびつくせりかみかれらをしておほいよろこびたのしませたまひたればなり婦󠄃女をんな小兒こどもまでも喜悅よろこびこれをもてヱルサレムの喜悅よろこびこゑとほくまできこえわたりぬ
〔詩篇81章1節〕
1 われらのちからなるかみにむかひてたからかにうたひヤコブのかみにむかひてよろこびのこゑをあげよ
〔詩篇92章1節〕
1 いとたかきものよヱホバにかんしやし聖󠄄名みなをほめたたふるはよきかな~(3) 十絃とををのなりものとさうとをもちゐ ことたへなる音󠄃をもちゐるはいとよきかな 〔詩篇92章3節〕
〔詩篇95章1節〕
1 率󠄃いざわれらヱホバにむかひてうたひ すくひのいはにむかひてよろこばしきこゑをあげん
〔詩篇100章1節〕
1 全󠄃地ぜんちよヱホバにむかひてよろばしきこゑをあげよ
〔エレミヤ記33章11節〕
11 ふたゝ欣喜よろこびこゑ 歡樂たのしみこゑ 新娶者はなむここゑ 新婦󠄃はなよめこゑおよび萬軍ばんぐんのヱホバをあがめよヱホバはぜんにしてその矜恤あはれみかぎりなしといひてその感謝かんしや祭物そなへものをヱホバのいへたづさふるものこゑきこゆべしそはわれこの俘囚人とらはれびと返󠄄かへらしめてはじめのごとくになすべければなりヱホバこれをいひたまふ
the singers
〔歴代志略上6章31節〕
31 契󠄅約けいやくはこ安置あんちせしのちダビデ人々ひと〴〵たててヱホバのいへにて謳歌うたうたふことつかさどらせたり~(38) コラはイヅハルの イヅハルはコハテの コハテはレビの レビはイスラエルのなり 〔歴代志略上6章38節〕
〔歴代志略上13章8節〕
8 ダビデおよびイスラエルのひとはみなうたことしつ鼗鼓つづみ鐃鈸ねうはち喇叭らつぱなどをもつちからをきはめうたをうたひてかみ前󠄃まへをどれり
〔歴代志略上15章27節〕
27 ダビデは細布ほそぬのころもをまとへり又󠄂また契󠄅約けいやくはこかくところの一切すべてのレビびと謳歌者うたうたふものおよび負󠄅おひかくことつかさどれるケナニヤもしかりダビデはまたしろぬののエポデをつけたり
〔歴代志略上15章28節〕
28 かくてイスラエルみなこゑかくふきならし喇叭らつぱ鐃鈸ねうはちしつこととをもてうちはやしてヱホバの契󠄅約けいやくはこかきのぼれり
〔歴代志略上16章42節〕
42 すなはちヘマンおよびヱドトンかれらとともにをり喇叭らつぱ鐃鈸ねうはちなどかみ樂器がくきとりがくそうせり又󠄂またヱドトンの子等こらもんまもれり
〔歴代志略上23章5節〕
5せんもんまもものたりまた四せんはダビデが造󠄃つくれる讃美さんび樂器がくきをとりてヱホバをたたふることをせり
〔歴代志略上25章1節〕
1 ダビデと軍旅ぐんりよ牧伯等つかさたちまたアサフ、ヘマンおよびヱドトンの子等こら選󠄄えらびてしよくにんこれをしてことしつ鐃鈸ねうはちとり預言よげんせしむそのしよくによれば伶人れいじんかずのごとし~(6) 是等これらものみなその父󠄃ちゝぞくしヱホバのいへにおいてうたうた鐃鈸ねうはちしつことをもてかみいへ奉事つとめをなせり アサフ、ヱドトンおよびヘマンはわうにつけり 〔歴代志略上25章6節〕
〔歴代志略下29章28節〕
28 しかして會衆くわいしうみな禮拜れいはいをなし謳歌者うたうたふものうたをうたひ喇叭らつぱふき喇叭らつぱふきならし燔祭はんさい終󠄃をはるまですべかくありしが
(30) かくて又󠄂またヒゼキヤわうおよび牧伯等つかさたちレビびとめいじダビデと先見者せんけんしやアサフのことばをもてヱホバを讃美さんびせしむ彼等かれら喜樂よろこびをもて讃美さんびかうべをさげてれいはい
〔歴代志略下29章30節〕
〔ネヘミヤ記12章36節〕
36 またゼカリヤの兄弟きやうだいシマヤ、アザリエル、ミラライ、ギラライ、マアイ、ネタンエル、ユダ、ハナニありてかみひとダビデの樂器がくきとれ學士がくしエズラこれにさきだつ
〔ネヘミヤ記12章46節〕
46 在昔むかしダビデおよびアサフのには謳歌者うたうたふものをさ一人ひとりありてかみ讃美さんび感謝かんしやをたてまつることありき
〔詩篇87章7節〕
7 うたふものをどるものみないはん わがもろもろのいづみはなんぢのうちにありと
〔詩篇149章3節〕
3 かれらをどりつつその聖󠄄名みなをほめたたへ ことつづみにてヱホバをほめうたべし
〔詩篇150章3節〕
3 ラッパのこゑをもてかみをほめたたへよ さうこととをもてかみをほめたたへよ
〔詩篇150章4節〕
4 つづみと蹈舞をどりとをもてかみをほめたたへよ 絃簫いとたけをもてかみをほめたたへよ

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レビびとすなはちヨエルのヘマンとその兄弟きやうだいベレキヤのアサフおよびメラリの子孫しそんたるかれらの兄弟きやうだいクシャヤのエタンを選󠄄えらべり
So the Levites appointed Heman the son of Joel; and of his brethren, Asaph the son of Berechiah; and of the sons of Merari their brethren, Ethan the son of Kushaiah;


Asaph
〔歴代志略上6章39節〕
39 ヘマンの兄弟きやうだいアサフ、ヘマンのみぎたてり アサフはベレキヤの ベレキヤはシメアの
〔歴代志略上25章2節〕
2 アサフの子等こらはザツクル、ヨセフ、ネタニア、アサレラ みなアサフの子等こらにしてアサフのぞくすアサフはわうにつきて預言よげん
〔詩篇73章1節〕
1 かみはイスラエルにむかひこゝろのきよきものにむかひてまことにめぐみあり
〔詩篇83章1節〕
1 かみよもだしたまふなかれかみよものいはで寂靜しづまりたまふなかれ
Ethan
〔歴代志略上6章44節〕
44 またかれらの兄弟きやうだいなるメラリ人等びとらそのひだりたてそのうちのエタンはキシのなり キシはアブデの アブデはマルクの
〔歴代志略上15章19節〕
19 謳歌者うたうたふものヘマン、アサフおよびエタンはあかがね鐃鈸ねうはちをもてうちはやすものとなり
Heman
〔サムエル前書8章2節〕
2 あにをヨエルといひおとうとをアビヤといふベエルシバにありて士師さばきつかさたり
〔歴代志略上6章33節〕
33 たち奉事つとめをなせるものおよびその子等こらのごとしコハテの子等こらうちヘマンは謳歌師うたうたひのをさたり ヘマンはヨルの ヨエルはサムエルの
〔歴代志略上25章1節〕
1 ダビデと軍旅ぐんりよ牧伯等つかさたちまたアサフ、ヘマンおよびヱドトンの子等こら選󠄄えらびてしよくにんこれをしてことしつ鐃鈸ねうはちとり預言よげんせしむそのしよくによれば伶人れいじんかずのごとし~(5) これみなかみことばをつたふるわう先見者せんけんしやヘマンの子等こらにしてかくかみヘマンに男子なんし十四にん女子によしにんたまへり 〔歴代志略上25章5節〕

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またこれつげるその兄弟きやうだいたちこれとともにありすなはちゼカリヤ、ベン、ヤジエル、セミラモテ、ヱイエル、ウンニ、エリアブ、ベナヤ、マアセヤ、マツタテヤ、エリペレホ、ミクネヤおよびもんまもものなるオベデエドムとヱイエル
And with them their brethren of the second degree, Zechariah, Ben, and Jaaziel, and Shemiramoth, and Jehiel, and Unni, Eliab, and Benaiah, and Maaseiah, and Mattithiah, and Elipheleh, and Mikneiah, and Obed-edom, and Jeiel, the porters.


Aziel
〔歴代志略上13章14節〕
14 かみ契󠄅約けいやくはこオベデエドムのいへにありてその家族かぞくとともにおかかるること三月みつきなりきヱホバ、オベデエドムのいへとその一切すべて所󠄃有もちもの祝福めぐみたまへり
〔歴代志略上16章5節〕
5 伶長うたのかみはアサフそのつぎはゼカリヤ、ヱイエル、セミラモテ、ヱヒエル、マツタテヤ、エリアブ、ベナヤ、オベデエドム、ヱイエルこれはしつこととをたんじアサフは鐃鈸ねうはちうちなら
〔歴代志略上16章38節〕
38 オベデエドムとその兄弟きやうだいたちあはせて六十八にんまたヱドトンのなるオベデエドムおよびホサは司門かどもりたり
〔歴代志略上26章4節〕
4 またオベデエドムの子等こら長子うひごはシマヤそのつぎはヨザバデその三はヨアその四はサカルその五はネタネル
〔歴代志略上26章8節〕
8 これみなオベデエドムのまごなりかれらとその子等こらおよびその兄弟きやうだいたちあはせて六十二にんみなちからあるものにしてそのしよくこれみなオベデエドムにぞくするものなり
〔歴代志略上26章15節〕
15 オベデエドムはみなみかたくじあたりその子等こらくらくじあたれり
Jaaziel
〔歴代志略上15章20節〕
20 ゼカリヤ、アジエル、セミラモテ、ヱイエル、ウンニ、エリアブ、マアセヤ、ベナヤはしつをもてほそ音󠄃いだ
Obed~edom
〔歴代志略上13章14節〕
14 かみ契󠄅約けいやくはこオベデエドムのいへにありてその家族かぞくとともにおかかるること三月みつきなりきヱホバ、オベデエドムのいへとその一切すべて所󠄃有もちもの祝福めぐみたまへり
〔歴代志略上16章5節〕
5 伶長うたのかみはアサフそのつぎはゼカリヤ、ヱイエル、セミラモテ、ヱヒエル、マツタテヤ、エリアブ、ベナヤ、オベデエドム、ヱイエルこれはしつこととをたんじアサフは鐃鈸ねうはちうちなら
〔歴代志略上16章38節〕
38 オベデエドムとその兄弟きやうだいたちあはせて六十八にんまたヱドトンのなるオベデエドムおよびホサは司門かどもりたり
〔歴代志略上26章4節〕
4 またオベデエドムの子等こら長子うひごはシマヤそのつぎはヨザバデその三はヨアその四はサカルその五はネタネル
Zechariah
〔歴代志略上16章5節〕
5 伶長うたのかみはアサフそのつぎはゼカリヤ、ヱイエル、セミラモテ、ヱヒエル、マツタテヤ、エリアブ、ベナヤ、オベデエドム、ヱイエルこれはしつこととをたんじアサフは鐃鈸ねうはちうちなら
〔歴代志略上16章6節〕
6 また祭司さいしベナヤとヤハジエルは喇叭らつぱをとりてつねかみ契󠄅約けいやくはこ前󠄃まへはべれり
the second
〔歴代志略上25章2節〕
2 アサフの子等こらはザツクル、ヨセフ、ネタニア、アサレラ みなアサフの子等こらにしてアサフのぞくすアサフはわうにつきて預言よげんす~(6) 是等これらものみなその父󠄃ちゝぞくしヱホバのいへにおいてうたうた鐃鈸ねうはちしつことをもてかみいへ奉事つとめをなせり アサフ、ヱドトンおよびヘマンはわうにつけり 〔歴代志略上25章6節〕
〔歴代志略上25章9節〕
9 だい一のくじはアサフのいへのヨセフにあただい二はゲダリアにあたれりかれもその兄弟きやうだいたちおよび子等こら十二にん(31) だい二十四はロマムテエゼルにあたれりその子等こらとその兄弟きやうだいたち十二にん 〔歴代志略上25章31節〕

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謳歌者うたうたふものヘマン、アサフおよびエタンはあかがね鐃鈸ねうはちをもてうちはやすものとなり
So the singers, Heman, Asaph, and Ethan, were appointed to sound with cymbals of brass;


(Whole verse)
〔歴代志略上13章8節〕
8 ダビデおよびイスラエルのひとはみなうたことしつ鼗鼓つづみ鐃鈸ねうはち喇叭らつぱなどをもつちからをきはめうたをうたひてかみ前󠄃まへをどれり
〔歴代志略上15章16節〕
16 ダビデまたレビびとかしらたちげその兄弟きやうだいたち選󠄄えらびて謳歌者うたうたふものとなししつこと鐃鈸ねうはちなどの樂器がくきをもちてうちはやして歡喜よろこびこゑあげしめよといひたれば
〔歴代志略上16章5節〕
5 伶長うたのかみはアサフそのつぎはゼカリヤ、ヱイエル、セミラモテ、ヱヒエル、マツタテヤ、エリアブ、ベナヤ、オベデエドム、ヱイエルこれはしつこととをたんじアサフは鐃鈸ねうはちうちなら
〔歴代志略上16章42節〕
42 すなはちヘマンおよびヱドトンかれらとともにをり喇叭らつぱ鐃鈸ねうはちなどかみ樂器がくきとりがくそうせり又󠄂またヱドトンの子等こらもんまもれり
〔歴代志略上25章1節〕
1 ダビデと軍旅ぐんりよ牧伯等つかさたちまたアサフ、ヘマンおよびヱドトンの子等こら選󠄄えらびてしよくにんこれをしてことしつ鐃鈸ねうはちとり預言よげんせしむそのしよくによれば伶人れいじんかずのごとし
〔歴代志略上25章6節〕
6 是等これらものみなその父󠄃ちゝぞくしヱホバのいへにおいてうたうた鐃鈸ねうはちしつことをもてかみいへ奉事つとめをなせり アサフ、ヱドトンおよびヘマンはわうにつけり
〔詩篇150章5節〕
5 音󠄃のたかき鐃鈸ねうはちをもてかみをほめたたへよ なりひびく鐃鈸ねうはちをもてかみをほめたたへよ

前に戻る 【歴代志略上15章20節】

ゼカリヤ、アジエル、セミラモテ、ヱイエル、ウンニ、エリアブ、マアセヤ、ベナヤはしつをもてほそ音󠄃いだ
And Zechariah, and Aziel, and Shemiramoth, and Jehiel, and Unni, and Eliab, and Maaseiah, and Benaiah, with psalteries on Alamoth;


Alamoth
無し
Aziel
〔歴代志略上15章18節〕
18 またこれつげるその兄弟きやうだいたちこれとともにありすなはちゼカリヤ、ベン、ヤジエル、セミラモテ、ヱイエル、ウンニ、エリアブ、ベナヤ、マアセヤ、マツタテヤ、エリペレホ、ミクネヤおよびもんまもものなるオベデエドムとヱイエル
Jaaziel
〔詩篇46章1節〕
1 かみはわれらの避󠄃所󠄃さけどころまたちからなり なやめるときのいとちかきたすけなり

前に戻る 【歴代志略上15章21節】

マツタテヤ、エリペレテ、ミクネヤ、オベデエドム、ヱイエル、アザジヤはことをもてふと音󠄃いだして拍子へうしをとれり
And Mattithiah, and Elipheleh, and Mikneiah, and Obed-edom, and Jeiel, and Azaziah, with harps on the Sheminith to excel.


Mattithiah
〔歴代志略上15章18節〕
18 またこれつげるその兄弟きやうだいたちこれとともにありすなはちゼカリヤ、ベン、ヤジエル、セミラモテ、ヱイエル、ウンニ、エリアブ、ベナヤ、マアセヤ、マツタテヤ、エリペレホ、ミクネヤおよびもんまもものなるオベデエドムとヱイエル
〔歴代志略上16章5節〕
5 伶長うたのかみはアサフそのつぎはゼカリヤ、ヱイエル、セミラモテ、ヱヒエル、マツタテヤ、エリアブ、ベナヤ、オベデエドム、ヱイエルこれはしつこととをたんじアサフは鐃鈸ねうはちうちなら
Sheminith to excel
〔詩篇6章1節〕
1 ヱホバよねがはくは忿恚いきどほりをもてわれをせめはげしきいかりをもてわれをこらしめたまふなかれ
〔詩篇12章1節〕
1 ああヱホバよたすけたまへ そはかみをうやまふひとはたえまことあるものはひとのなかより消󠄃失きえうするなり
harps
〔サムエル前書10章5節〕
5 のちなんぢかみのギベアにいたらん其處そこにペリシテびとだいくわんありなんぢ彼處かしこにゆきてまちにいるとき一群ひとくみ預言者よげんしやしつつづみふえこと前󠄃まへらせて預言よげんしつつ崇邱たかをかをくだるにあはん
〔歴代志略上25章6節〕
6 是等これらものみなその父󠄃ちゝぞくしヱホバのいへにおいてうたうた鐃鈸ねうはちしつことをもてかみいへ奉事つとめをなせり アサフ、ヱドトンおよびヘマンはわうにつけり
〔歴代志略上25章7節〕
7 彼等かれらおよびヱホバにうたうたふことをならへるその兄弟きやうだいたちすなはたくみなるものかずは二ひやく八十八にん
〔詩篇33章2節〕
2 ことをもてヱホバに感謝かんしやせよ 十絃とををのことをもてヱホバをほめうたへ
〔詩篇81章1節〕
1 われらのちからなるかみにむかひてたからかにうたひヤコブのかみにむかひてよろこびのこゑをあげよ
〔詩篇81章2節〕
2 うたをうたひつづみとよき音󠄃のこととさうとをもちきたれ
〔詩篇92章3節〕
3 十絃とををのなりものとさうとをもちゐ ことたへなる音󠄃をもちゐるはいとよきかな
〔詩篇150章3節〕
3 ラッパのこゑをもてかみをほめたたへよ さうこととをもてかみをほめたたへよ

前に戻る 【歴代志略上15章22節】

ケナニヤはレビびとかしらにして負󠄅おひかくこと通󠄃つうじをるによりて負󠄅おひかくこと指揮しきせり
And Chenaniah, chief of the Levites, was for song: he instructed about the song, because he was skilful.


for, etc
〔歴代志略上15章16節〕
16 ダビデまたレビびとかしらたちげその兄弟きやうだいたち選󠄄えらびて謳歌者うたうたふものとなししつこと鐃鈸ねうはちなどの樂器がくきをもちてうちはやして歡喜よろこびこゑあげしめよといひたれば
〔歴代志略上15章27節〕
27 ダビデは細布ほそぬのころもをまとへり又󠄂また契󠄅約けいやくはこかくところの一切すべてのレビびと謳歌者うたうたふものおよび負󠄅おひかくことつかさどれるケナニヤもしかりダビデはまたしろぬののエポデをつけたり
for, etc.
無し
he instructed
〔歴代志略上25章7節〕
7 彼等かれらおよびヱホバにうたうたふことをならへるその兄弟きやうだいたちすなはたくみなるものかずは二ひやく八十八にん
〔歴代志略上25章8節〕
8 かれだいせうたくみなるものならものみなともにその職務つとめくじひきけるが
song
〔歴代志略上15章16節〕
16 ダビデまたレビびとかしらたちげその兄弟きやうだいたち選󠄄えらびて謳歌者うたうたふものとなししつこと鐃鈸ねうはちなどの樂器がくきをもちてうちはやして歡喜よろこびこゑあげしめよといひたれば
〔歴代志略上15章27節〕
27 ダビデは細布ほそぬのころもをまとへり又󠄂また契󠄅約けいやくはこかくところの一切すべてのレビびと謳歌者うたうたふものおよび負󠄅おひかくことつかさどれるケナニヤもしかりダビデはまたしろぬののエポデをつけたり

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またベレキヤとエルカナは契󠄅約けいやくはこかどまも
And Berechiah and Elkanah were doorkeepers for the ark.


(Whole verse)
〔列王紀略下22章4節〕
4 なんぢ祭司さいしをさヒルキヤのもとにのぼりゆきてヱホバのいへにいりしぎんすなはち門守かどもりたみよりあつめしものかれ計算かぞへしめ
〔列王紀略下25章18節〕
18 侍衞じゑいかしら祭司さいしをさセラヤとだい二の祭司さいしゼパニヤと三にん門守かどもりとら
〔歴代志略上9章21節〕
21 メシレミヤのゼカリヤは集會しふくわい幕屋まくやもんまもものなりき~(23) 彼等かれらとその子孫しそん順番かはりがはりにヱホバのいへすなはち幕屋まくやもんつかさどれり 〔歴代志略上9章23節〕
〔詩篇84章10節〕
10 なんぢのおほにはにすまふ一日いちにち千日せんにちにもまされり われあく幕屋まくやにをらんよりは むしろわがかみのいへの門守かどもりとならんことをねがふなり

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祭司さいしシバニヤ、ヨシヤパテ、ネタネル、アマサイ、ゼカリヤ、ベナヤ、ヱリエゼルかみ契󠄅約けいやくはこ前󠄃まへ進󠄃すゝみて喇叭らつぱきオベデエドムとヱヒアは契󠄅約けいやくはこかどまもれり

And Shebaniah, and Jehoshaphat, and Nethaneel, and Amasai, and Zechariah, and Benaiah, and Eliezer, the priests, did blow with the trumpets before the ark of God: and Obed-edom and Jehiah were doorkeepers for the ark.


Obed~edom
〔歴代志略上15章18節〕
18 またこれつげるその兄弟きやうだいたちこれとともにありすなはちゼカリヤ、ベン、ヤジエル、セミラモテ、ヱイエル、ウンニ、エリアブ、ベナヤ、マアセヤ、マツタテヤ、エリペレホ、ミクネヤおよびもんまもものなるオベデエドムとヱイエル
〔歴代志略上15章23節〕
23 またベレキヤとエルカナは契󠄅約けいやくはこかどまも
the priest
〔民數紀略10章8節〕
8 アロンの子等こら祭司さいしたるものどもその喇叭らつぱふくべしこれすなはちなんぢらが代々よゝながくまもるべきのりたるなり
〔歴代志略上16章6節〕
6 また祭司さいしベナヤとヤハジエルは喇叭らつぱをとりてつねかみ契󠄅約けいやくはこ前󠄃まへはべれり
〔歴代志略下5章12節〕
12 またレビびと謳歌者うたうたふものすなはちアサフ、ヘマン、ヱドトンおよかれらの子等こども兄弟きやうだいたちはみな細布ほそぬのまと鐃鈸ねうはちしつこととをとりだんひがしたてりまた祭司さいし百二十にんかれらとともにありて喇叭らつぱふけ
〔歴代志略下5章13節〕
13 喇叭らつぱもの謳歌者うたうたふものとは一人ひとりのごとくにこゑひとしうしてヱホバをほめかつたゝへたりしがかれ喇叭らつぱ鐃鈸ねうはちなど樂器がくきをもちてこゑをふりたてよいかなヱホバその矜憫あはれみ世々よゝかぎりなしといひてヱホバをほめけるときくもそのいへすなはちヱホバのいへみて
〔詩篇81章13節〕
13 われはわがたみのわれにしたがひイスフルのわが道󠄃みちにあゆまんことをもと
〔ヨエル書2章1節〕
1 なんぢらシオンにて喇叭らつぱわが聖󠄄山きよきやまにて音󠄃おとたかくこれふきならくにたみみなふるひわななかん そはヱホバのきたらんとすればなり すでに近󠄃ちかづけり
〔ヨエル書2章15節〕
15 なんぢらシオンにて喇叭らつぱきならし斷食󠄃だんじきさだ公會こうくわいをよびつどへ
the priests
〔民數紀略10章8節〕
8 アロンの子等こら祭司さいしたるものどもその喇叭らつぱふくべしこれすなはちなんぢらが代々よゝながくまもるべきのりたるなり
〔歴代志略上16章6節〕
6 また祭司さいしベナヤとヤハジエルは喇叭らつぱをとりてつねかみ契󠄅約けいやくはこ前󠄃まへはべれり
〔歴代志略下5章12節〕
12 またレビびと謳歌者うたうたふものすなはちアサフ、ヘマン、ヱドトンおよかれらの子等こども兄弟きやうだいたちはみな細布ほそぬのまと鐃鈸ねうはちしつこととをとりだんひがしたてりまた祭司さいし百二十にんかれらとともにありて喇叭らつぱふけ
〔歴代志略下5章13節〕
13 喇叭らつぱもの謳歌者うたうたふものとは一人ひとりのごとくにこゑひとしうしてヱホバをほめかつたゝへたりしがかれ喇叭らつぱ鐃鈸ねうはちなど樂器がくきをもちてこゑをふりたてよいかなヱホバその矜憫あはれみ世々よゝかぎりなしといひてヱホバをほめけるときくもそのいへすなはちヱホバのいへみて
〔詩篇81章13節〕
13 われはわがたみのわれにしたがひイスフルのわが道󠄃みちにあゆまんことをもと
〔ヨエル書2章1節〕
1 なんぢらシオンにて喇叭らつぱわが聖󠄄山きよきやまにて音󠄃おとたかくこれふきならくにたみみなふるひわななかん そはヱホバのきたらんとすればなり すでに近󠄃ちかづけり
〔ヨエル書2章15節〕
15 なんぢらシオンにて喇叭らつぱきならし斷食󠄃だんじきさだ公會こうくわいをよびつどへ

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かくダビデとイスラエルの長老としよりおよびせんにんかしらたちゆきてオベデエドムのいへよりヱホバの契󠄅約けいやくはこよろこいさみてかきのぼれり
So David, and the elders of Israel, and the captains over thousands, went to bring up the ark of the covenant of the LORD out of the house of Obed-edom with joy.


David
〔サムエル後書6章12節〕
12 ヱホバかみはこのためにオベデエドムのいへその所󠄃有もちものみなめぐみたまふといふことダビデわうきこえけれぼダビデゆきて喜樂よろこびをもてかみはこをオベデエドムのいへよりダビデの城邑まちかきのぼれり
〔サムエル後書6章13節〕
13 ヱホバのはこかくもの六步むあしゆきたるときダビデうしこえたるものさゝげたり~(23) 是故このゆえにサウルのむすめミカルはぬるまであらざりき 〔サムエル後書6章23節〕
〔列王紀略上8章1節〕
1 こゝにソロモン、ヱホバの契󠄅約けいやくはこをダビデのまちすなはちシオンよりかきのぼらんとてイスラエルの長老としよりすべて支派わかれかしらイスラエルの子孫ひと〴〵いへ長等きみたちをエルサレムにてソロモンわう所󠄃もと召集よびあつ
Obed~edom
〔歴代志略上13章14節〕
14 かみ契󠄅約けいやくはこオベデエドムのいへにありてその家族かぞくとともにおかかるること三月みつきなりきヱホバ、オベデエドムのいへとその一切すべて所󠄃有もちもの祝福めぐみたまへり
captains
〔民數紀略31章14節〕
14 モーセはその軍勢ぐんぜい領袖をさたちすなはち戰爭いくさよりかへりきたれるせんにんかしらたちひやくにんかしらたちのなせる所󠄃ところいかれり
〔申命記1章15節〕
15 こゝをもてわれなんぢらの支派わかれ首長をさなる智慧󠄄ちゑありてひとしられたる者等ものどもとりなんぢらの首長をさとなせりすなはこれをもて千にんかしらにんかしら五十にんかしらにんかしらとなしまたなんぢらの支派わかれうち官吏つかさびととなせり
〔サムエル前書8章12節〕
12 またこれをおのれのため千夫せんにんのかしら五十夫ごじふにんのかしらとなしまたそのをたがへしそのさくもつらしめまた武器ぶきしやとを造󠄃つくらしめん
〔サムエル前書10章19節〕
19 しかるになんぢらおのれを患難なやみ難苦くるしみのうちよりすくひいだしたるなんぢらのかみかついなわれらにわうをたてよといへり是故このゆえにいま汝等なんぢら支派わかれぐんにしたがひてヱホバのまへにいで
〔サムエル前書22章7節〕
7 サウルそばにたてるけらいにいひけるはなんぢらベニヤミンびとけよヱサイのなんぢらおのおのにはたけ葡萄園ぶだうばたけをあたへなんぢらおのおのを千夫せんにんのかしら百夫ひやくにんのかしらとなすことあらんや
〔ミカ書5章2節〕
2 ベテレヘム、エフラタなんぢはユダの郡中ぐんちゆうにてちひさものなり しかれどもイスラエルのきみとなるものなんぢうちよりわがためにいづべし そのいづこと古昔いにしへより永遠󠄄えいゑんよりなり
with joy
〔申命記12章7節〕
7 其處そこにてなんぢらのかみヱホバの前󠄃まへ食󠄃しよくをなし又󠄂またなんぢらとなんぢらの家族かぞくみなそのらうしてたるものをもて快樂たのしみとるべしこれなんぢのかみヱホバの祝福めぐみによりてたるものなればなり
〔申命記12章18節〕
18 なんぢかみヱホバの選󠄄えらびたまふところにおいてなんぢかみヱホバの前󠄃まへなんぢこれを食󠄃くらふべしすなはなんぢ男子むすこ 女子むすめ しもべ しもめおよびなんぢもんうちにをるレビびととともにこれ食󠄃くらなんぢらうしてたる一切すべてものをもてなんぢかみヱホバの前󠄃まへ快樂たのしみとるべし
〔申命記16章11節〕
11 かくしてなんぢなんぢ男子むすこ女子むすめしもべしもめおよびなんぢもんうちるレビびとならびになんぢらの中間うちにをる賓旅たびゞと孤子みなしご寡婦󠄃やもめみなともになんぢかみヱホバのそのおかんとて選󠄄えらびたまふところにてなんぢかみヱホバの前󠄃まへたのしむべし
〔申命記16章15節〕
15 ヱホバの選󠄄えらびたまふところにてなんぢ七日なぬかあひだなんぢのかみヱホバの前󠄃まへ節󠄄筵いはひをなすべしなんぢかみヱホバなんぢもろ〳〵產物さんぶつなんぢもろ〳〵工事わざとについてなんぢ祝福めぐみたまふべければなんぢかならずたのしむことをなすべし
〔歴代志略上13章11節〕
11 ヱホバ、ウザをうちたまひしによりてダビデいかれり其處そのところ今日こんにちまでペレヅウザ(ウザうち)ととなへらる
〔歴代志略上13章12節〕
12 そのダビデかみおそれていへわれなんぞかみ契󠄅約けいやくはこ我所󠄃わがところかきゆくべけんやと
〔歴代志略下20章27節〕
27 しかしてユダとヱルサレムの人々ひと〴〵みな各々おの〳〵かへりきたりヨシヤパテのうしろにしたがひよろこびてヱルサレムにいたれりはヱホバ彼等かれらをしてそのてきゆゑによりて歡喜よろこびさせたまひたればなり
〔歴代志略下20章28節〕
28 すなはかれしつことおよび喇叭らつぱ合奏がつそうしてヱルサレムにゆきてヱホバのいへにいたる
〔エズラ書6章16節〕
16 こゝおいてイスラエルの子孫ひと〴〵祭司さいしレビびとおよびそのほか俘擄人とらはれびとよろこびてかみのこのいへ落成らくせいれいおこなへり
〔詩篇95章1節〕
1 率󠄃いざわれらヱホバにむかひてうたひ すくひのいはにむかひてよろこばしきこゑをあげん
〔詩篇95章2節〕
2 われら感謝かんしやをもてその前󠄃みまへにゆき ヱホバにむかひうたをもてよろこばしきこゑをあげん
〔詩篇100章1節〕
1 全󠄃地ぜんちよヱホバにむかひてよろばしきこゑをあげよ
〔詩篇100章2節〕
2 欣喜よろこびをいだきてヱホバにつかへ うたひつつその前󠄃みまへにきたれ
〔ピリピ書3章3節〕
3 かみ御靈みたまによりて禮拜れいはいをなし、キリスト・イエスによりてほこり、にくたのまぬわれらはまこと割󠄅禮かつれいあるものなり。
〔ピリピ書4章4節〕
4 なんぢつねしゅにありてよろこべ、われまたふ、なんぢらよろこべ。

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かみヱホバの契󠄅約けいやくはこかくところのレビびとたすけたまひければ牡牛をうし七匹ななつ牡羊をひつじ七匹ななつさゝげたり
And it came to pass, when God helped the Levites that bare the ark of the covenant of the LORD, that they offered seven bullocks and seven rams.


God
〔サムエル前書7章12節〕
12 サムエルひとついしをとりてミズパとセンのあひだにおきヱホバこれまでわれらをたすけたまへりといひてそのをエベネゼル(たすけのいし)と
〔歴代志略上29章14節〕
14 たゞわれかくのごとくみづか進󠄃すすみんでさゝぐることをたるもわれなにならんやまた我民わがたみなにならんやよろづものなんぢよりわれらはたゞなんぢよりうけなんぢさゝげたるなり
〔使徒行傳26章22節〕
22 しかるにかみたすけによりて今日こんにちいたるまでなほながらへて、せうなるひとにもだいなるひとにもあかしをなし、ふところは預言者よげんしゃおよびモーセがかならきたるべしとかたりしことのほかならず。
〔コリント後書2章16節〕
16 このひとにはよりいづるかをりとなりていたらしめ、かのひとには生命いのちよりづるかをりとなりて生命いのちいたらしむ。たれにんへんや。
〔コリント後書3章5節〕
5 されどおのれ何事なにごとをもみづかさだむるにらず、さだむるにるはかみによるなり。
bullocks
〔民數紀略23章1節〕
1 バラム、バラクにいひけるはわがためにこゝ七個なゝつだんきづこゝ七匹なゝつ牡牛をうし七匹なゝつ牡羊をひつじそなへよと
〔民數紀略23章2節〕
2 バラクすなはちバラムのいへるごとくしバラクとバラムそのだんごとに牡牛をうし一匹ひとつ牡羊をひつじ一匹ひとつさゝげたり
〔民數紀略23章4節〕
4 かみバラムにのぞみたまひければバラムこれにいひけるはわれ七箇なゝつだんまうけそのだんごとに牡牛をうし一匹ひとつ牡羊をひつじ一匹ひとつさゝげたりと
〔民數紀略23章24節〕
24 よこのたみ獅子じしのごとくに起󠄃たちあがり牡獅子をじしのごとくにおこさんこれはそのつかみたるもの食󠄃くらひそのころしゝもののまではふすことを
〔民數紀略23章29節〕
29 バラム、バラクにいひけるはわがために七箇なゝつだんこゝきづ牡牛をうし七匹なゝつ牡羊をひつじ七匹なゝつこゝそなへよと
〔民數紀略29章32節〕
32 第七日なぬかめにはわか牡牛をうし七匹なゝつ 牡羊をひつじ二匹ふたつ 當歳たうさい羔羊こひつじ全󠄃まつたもの十四をさゝぐべし
〔ヨブ記42章8節〕
8 されなんぢ牡牛をうし七頭ななつ 牡羊をひつじ七頭ななつとりてわがしもべヨブにいたなんぢらののために燔祭はんさいさゝげよ わがしもべヨブなんぢらのためにいのらん われかれを嘉納󠄃うけいるべければこれによりてなんぢらのばつせざらん なんぢらのわれについていひ述󠄃のべたるところはわがしもべヨブのいひたることのごとく正當ただしからざればなり
〔エゼキエル書45章23節〕
23 七日なぬか節󠄄筵いはひあひだ七箇ななつ牡牛をうし七箇ななつ牡羊をひつじ全󠄃まつたもの日々ひび七日なぬかあひだそなへてヱホバに燔祭はんさいとなし又󠄂また牡山羊をやぎ日々ひびそなへて罪祭ざいさいとなすべし
they
〔サムエル後書6章13節〕
13 ヱホバのはこかくもの六步むあしゆきたるときダビデうしこえたるものさゝげたり
〔詩篇66章13節〕
13 -14 われ燔祭はんさいをもてなんぢのいへにゆかん 迫󠄃せまりくるしみたるときにわが口唇くちびるのいひいでわがくちののべしちかひをなんぢにつくのはん~(15) われこえたるものを燔祭はんさいとし牡羊をひつじ馨香かほりとしてなんぢにささげ牡牛をうし牡山羊をやぎとをそなへまつらん セラ 〔詩篇66章15節〕

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ダビデは細布ほそぬのころもをまとへり又󠄂また契󠄅約けいやくはこかくところの一切すべてのレビびと謳歌者うたうたふものおよび負󠄅おひかくことつかさどれるケナニヤもしかりダビデはまたしろぬののエポデをつけたり
And David was clothed with a robe of fine linen, and all the Levites that bare the ark, and the singers, and Chenaniah the master of the song with the singers: David also had upon him an ephod of linen.


Chenaniah
〔歴代志略上15章22節〕
22 ケナニヤはレビびとかしらにして負󠄅おひかくこと通󠄃つうじをるによりて負󠄅おひかくこと指揮しきせり
a robe
〔サムエル前書2章18節〕
18 サムエルなほをさなくしてぬののエポデをてヱホバのまへにつかふ
〔サムエル後書6章14節〕
14 ダビデちからきはめてヱホバの前󠄃まへ踴躍󠄃をどれりときにダビデぬののエポデをたり
song
〔歴代志略上15章22節〕
22 ケナニヤはレビびとかしらにして負󠄅おひかくこと通󠄃つうじをるによりて負󠄅おひかくこと指揮しきせり

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かくてイスラエルみなこゑかくふきならし喇叭らつぱ鐃鈸ねうはちしつこととをもてうちはやしてヱホバの契󠄅約けいやくはこかきのぼれり

Thus all Israel brought up the ark of the covenant of the LORD with shouting, and with sound of the cornet, and with trumpets, and with cymbals, making a noise with psalteries and harps.


brought up
〔サムエル後書6章15節〕
15 ダビデおよびイスラエルの全󠄃家ぜんか歡呼よばはり喇叭らつぱおとをもてヱホバのはこかきのぼれり
with shouting
〔歴代志略上13章8節〕
8 ダビデおよびイスラエルのひとはみなうたことしつ鼗鼓つづみ鐃鈸ねうはち喇叭らつぱなどをもつちからをきはめうたをうたひてかみ前󠄃まへをどれり
〔歴代志略上15章16節〕
16 ダビデまたレビびとかしらたちげその兄弟きやうだいたち選󠄄えらびて謳歌者うたうたふものとなししつこと鐃鈸ねうはちなどの樂器がくきをもちてうちはやして歡喜よろこびこゑあげしめよといひたれば
〔歴代志略下5章12節〕
12 またレビびと謳歌者うたうたふものすなはちアサフ、ヘマン、ヱドトンおよかれらの子等こども兄弟きやうだいたちはみな細布ほそぬのまと鐃鈸ねうはちしつこととをとりだんひがしたてりまた祭司さいし百二十にんかれらとともにありて喇叭らつぱふけ
〔歴代志略下5章13節〕
13 喇叭らつぱもの謳歌者うたうたふものとは一人ひとりのごとくにこゑひとしうしてヱホバをほめかつたゝへたりしがかれ喇叭らつぱ鐃鈸ねうはちなど樂器がくきをもちてこゑをふりたてよいかなヱホバその矜憫あはれみ世々よゝかぎりなしといひてヱホバをほめけるときくもそのいへすなはちヱホバのいへみて
〔エズラ書3章10節〕
10 かくて建築者いへづくりヱホバの殿みや基礎いしづゑすうとき祭司さいしたち禮服󠄃れいふく喇叭らつぱりアサフの子孫しそんたるレビびと鐃鈸ねうはちりイスラエルのわうダビデののりしたがひてヱホバを讃美さんび
〔エズラ書3章11節〕
11 彼等かれら班列くみにしたがひて諸共もろともうたうたひてヱホバをめかつたゝへヱホバはめぐみふかくその矜恤あはれみ永遠󠄄とこしなへにたゆることなければなりといへり そのヱホバを讃美さんびするときたみみなおほごゑをあげてよばはれり ヱホバのいへ基礎いしずゑすうればなり
〔詩篇47章1節〕
1 もろもろのたみよをうち歡喜よろこびのこゑをあげかみにむかひてさけべ~(5) かみはよろこびさけぶこゑとともにのぼり ヱホバはラッパのこゑとともにのぼりたまへり 〔詩篇47章5節〕
〔詩篇68章25節〕
25 つづみうつ童女をとめのなかにありてうたふものは前󠄃まへにゆきことひくものはあとにしたがへり
〔詩篇98章4節〕
4 全󠄃地ぜんちよヱホバにむかひてよろこばしきこゑをあげよ こゑをはなちてよろこびうたへほめうたへ~(6) ラッパとつのぶえをふきならし わうヱホバのみまへによろこばしきこゑをあげよ 〔詩篇98章6節〕
〔詩篇150章3節〕
3 ラッパのこゑをもてかみをほめたたへよ さうこととをもてかみをほめたたへよ~(5) 音󠄃のたかき鐃鈸ねうはちをもてかみをほめたたへよ なりひびく鐃鈸ねうはちをもてかみをほめたたへよ 〔詩篇150章5節〕

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ヱホバの契󠄅約けいやくはこダビデのまちにいりしときサウルのむすめミカルまどよりうかゞひてダビデわうまひ躍󠄃をどるをそのこゝろにこれを藐視いやしめり
And it came to pass, as the ark of the covenant of the LORD came to the city of David, that Michal the daughter of Saul looking out at a window saw king David dancing and playing: and she despised him in her heart.


LORD
〔サムエル後書6章16節〕
16 かみはこダビデの城邑まちにいりしときサウルのむすめミカルまどよりうかゞひてダビデわうのヱホバのまへにまひ躍󠄃をどるを其心そのこころにダビデを蔑視いやし
Michal
〔サムエル前書18章27節〕
27 ダビデ起󠄃たちその從者じふしやとともにゆきペリシテびと二百にんをころしてそのまへのかはをたづさへきたりこれこと〴〵わうにささげてわう婿むことならんとすサウルすなはちそのむすめミカルをダビデにめあはせたり
〔サムエル前書18章28節〕
28 サウルてヱホバのダビデとともにいますをりぬまたサウルのむすめミカルはダビデをあいせり
〔サムエル前書19章11節〕
11 サウル使者つかひをダビデのいへにつかはしてかれをまもらしめ朝󠄃あさにおよびてかれをころさしめんとすダビデのつまミカル、ダビデにつげていひけるは今夜こんやなんぢいのちすくはずばあくる朝󠄃あさなんぢころされんと~(17) サウル、ミカルにいひけるはなんぞかくわれをあざむきてわがてき逃󠄄にがしやりしやミカル、サウルにこたへけるはかれわれにいへりわれをはなちてさらしめよしからずばわれなんぢをころさんと
〔サムエル前書19章17節〕
〔サムエル前書25章44節〕
44 たゞしサウルはダビデのつまなりしそのむすめミカルをガリムのひとなるライシのパルテにあたへたり
〔サムエル後書3章13節〕
13 ダビデいひけるはわれなんぢ契󠄅約けいやくをなさんたゞわれひとつことなんぢもとすなはなんぢきたりてわがかほ覿ときづサウルのむすめミカルをつれきたらざればわれかほ覿るをじと
〔サムエル後書3章14節〕
14 ダビデ使者つかひをサウルのイシボセテに遣󠄃つかはしていひけるはわがペリシテびと陽皮まへのかは一百いつぴやくめとりたるわがつまミカルをわれわたすべし
as the ark
〔民數紀略10章33節〕
33 かく彼等かれらヱホバのやまをたちいで三日路みつかぢほど進󠄃すゝゆけりヱホバの契約けいやくはこその三日みつかあひだかれらにさきだちゆき彼等かれら休息やすみ所󠄃どころ尋󠄃たづもとめたり
〔申命記31章26節〕
26 この律法おきてふみをとりてなんぢらのかみヱホバの契󠄅約けいやくはこかたはらにこれをこれをしてなんぢにむかひてあかしをなすものたらしめよ
〔ヨシュア記4章7節〕
7 これにいへ徃昔むかしヨルダンのみづヱホバの契󠄅約けいやくはこ前󠄃まへにて裁斷きれとゞまりたることあらはすなりすなはちそのヨルダンをわたれるときにヨルダンのみづきれとゞまれりこのゆゑにこれらのいしながくイスラエルの人々ひと〴〵記念きねんとなすべしと
〔士師記20章27節〕
27 しかしてイスラエルの子孫ひと〴〵ヱホバにとへり(そのころかみ契󠄅約けいやくはこ彼處かしこにありて
〔サムエル前書4章3節〕
3 たみぢんえいにいたるにイスラエルの長老としよりいひけるはヱホバ何故なにゆゑ今日けふ我等われらをペリシテびとのまへにやぶりたまひしやヱホバの契󠄅約けいやくはこをシロよりこゝにたづさへきたらんそのはこわれらのうちにきたらばわれらをてきよりすくひいだすことあらんと
〔歴代志略上17章1節〕
1 ダビデそのいへ住󠄃すむにいたりてダビデ預言者よげんしやナタンにいひけるはわれ香柏かうはくいへ住󠄃しかれどもヱホバの契󠄅約けいやくはこまくしたにありと
〔エレミヤ記3章16節〕
16 ヱホバいひたまふ汝等なんぢらしておほくならんときは人々ひと〴〵またヱホバの契󠄅約けいやくはこといはずこれおもひいでずこれおぼえずこれを尋󠄃たづねずこれをつくらざるべし
〔ヘブル書9章4節〕
4 そのうちきん香壇かうだんきんにてあまねおほひたる契󠄅約けいやくひつとあり、このうちにマナを納󠄃れたるきんつぼめざしたるアロンのつゑ契󠄅約けいやく石碑いしぶみとあり、
dancing
〔出エジプト記15章20節〕
20 ときにアロンのあねなる預言者よげんしやミリアムつづみにとるに婦󠄃をんなたちみなかれにしたがひてつづみをとりかつをど
〔詩篇30章11節〕
11 なんぢ踴躍󠄃をどりをもてわが哀哭なげきにかへわが麁服󠄃あらたへをとき歡喜よろこびをもてわがおびとしたまへり
〔詩篇149章3節〕
3 かれらをどりつつその聖󠄄名みなをほめたたへ ことつづみにてヱホバをほめうたべし
〔詩篇150章4節〕
4 つづみと蹈舞をどりとをもてかみをほめたたへよ 絃簫いとたけをもてかみをほめたたへよ
〔傳道之書3章4節〕
4 なくときありわらふにときあり かなしむにときあり躍󠄃をどるにときあり
〔エレミヤ記30章19節〕
19 感謝かんしや歡樂者よろこぶものこゑとそのうちよりいでんわれかれらをまさかれすくなからじわれかれらをたつとくせんかれいやしめられじ
〔エレミヤ記33章11節〕
11 ふたゝ欣喜よろこびこゑ 歡樂たのしみこゑ 新娶者はなむここゑ 新婦󠄃はなよめこゑおよび萬軍ばんぐんのヱホバをあがめよヱホバはぜんにしてその矜恤あはれみかぎりなしといひてその感謝かんしや祭物そなへものをヱホバのいへたづさふるものこゑきこゆべしそはわれこの俘囚人とらはれびと返󠄄かへらしめてはじめのごとくになすべければなりヱホバこれをいひたまふ
she despised
〔サムエル後書6章20節〕
20 こゝにダビデその家族かぞくしゆくせんとてかへりしかばサウルのむすめミカル、ダビデをいでむかへていひけるはイスラエルのわう今日けふ如何いか威光ゐくわうありしやみづか遊󠄃蕩者いたづらものそのあらはすがごとく今日けふその臣僕けらいしもめをんなのまへにそのあらはしたまへりと~(23) 是故このゆえにサウルのむすめミカルはぬるまであらざりき 〔サムエル後書6章23節〕
〔詩篇69章7節〕
7 われはなんぢのためにそしりをおひはぢはわがかほをおほひたればなり~(9) そはなんぢのいへをおもふ熱心ねつしんわれをくらひなんぢをそしるもののそしりわれにおよべり 〔詩篇69章9節〕
〔使徒行傳2章13節〕
13 あるものどもはあざけりてふ『かれらはあま葡萄酒ぶだうしゅにて滿みたされたり』
〔コリント前書2章14節〕
14 性來うまれつきのままなるひとかみ御靈みたまのことをけず、かれにはおろかなるものゆればなり。またこれさとることあたはず、御靈みたまのことはれいによりてわきまふべきものなるがゆゑなり。
〔コリント後書5章13節〕
13 我等われらもしこゝろくるへるならば、かみためなり、こゝろたしかならば、なんぢらのためなり。